昨夜、TOKIOの松岡さん・国分さん、静岡大学の加藤先生が
カミツキガメ(外来種)を駆除する!テレビ番組を見ました。
その時、あ゛~、あの時の貼紙だ~!と思いました。
ここは、鮫洲八幡宮の境内です。
前回のブログで、綿について、記載しました。
その時、綿津見神は海の守護神なのに、
何故、綿という漢字が使用されているのだろうと思いました。
まだ、疑問を解消していませんが、
綿津見神を祀る、都内で唯一の鮫洲八幡宮の末社・漁呉玉神社に参拝しました。
因みに、鮫洲八幡宮のご祭神は、誉田別尊、息長帯日売。
そうです( ̄□ ̄;)!!
パパ(武内宿禰)が祀られていないのです。
この日は、三度目の参拝。ですが、初めて、この事に気付きました。
(私が参拝する理由の1つだったのカモしれませんね。)
鮫洲商店街のキャラクター、
サメズノジンベイ 君(オスなのかしら?)が、見守ってくれましたよ。カワイイ❤️

御神輿が公開されていました。

摂社の漁呉玉神社の前には、藤棚がありました。
来年は、拝見しますね。キレイなのだろうな。

鯉さんが、恋している💕
この写真を見た方が、結ばれるべきヒトと結ばれますように、、、。
この時、海幸彦と山幸彦の話に登場する、和邇を思いました。
簡単に書くと(新潮社・古事記参照)
・弟の山幸彦(火遠理)が兄の海幸彦(火照)の釣り針を失くす。
・山幸彦が心を痛め泣いていると、そこに塩椎神が現れる。
・塩椎神は、山幸彦の為に、竹を使用して造船。
・山幸彦はそれに乗り、綿津見神の宮殿に辿り着く。
・豊玉姫の努力の甲斐もあり、山幸彦は綿津見神に気に入られ
釣り針を探して貰う。
・山幸彦が釣り針を返却しに、帰りたい!と言うと
綿津見神は和邇魚を呼んで、山幸彦のお供を募った。
(とあるネットのページに、ワニザメと読めるから
綿津見神は、和邇及び鮫グループを従えていたのではないか?と記載されていた。)
・最後、山幸彦は綿津見神から教えて貰った、呪文の御陰で、
イジワルをした兄を、従えることに成功したのでした。
めでたし、めでたし。
なるほどね~。
豊玉姫は、和邇グループなのでしょうね。
出産の描写で、「八尋和邇に化りて」と書かれていますから、、、。
(息長氏は和邇さんと関係があるようで、、、。)