昨日のニュースで、6月9日は、天皇皇后両陛下の二十六回目の結婚記念日だと、報道していた。
上皇ご夫妻も夕食会に呼ばれたそうですね。
その時、先日、東京交通会館(兵庫県豊岡市アンテナショップ・コウノトリの恵み 豊岡)で拝見した、籐のバックを思い出した。

幼少時代のナルちゃんバック。
遠いクニから、船で渡ってきた、民族の血が流れているのでしょうか。

朝日百科辞典より
籐とは、ヤシ科の蔓性植物。
熱帯アジアに野性している。
葉にある、逆向きのトゲで、大木に巻き付く。
確かに、乾燥した籐は、竹に似ていますね。
ただ、日本では、自生していないそうです。
正直に言うと、なるちゃんバックに、何故、わざわざ籐を使用する必要があるのかな?と思いました。
兵庫県のHPによると、豊岡杞柳細工の起源は、円山川のほとりに自生していた、コリヤナギを利用したことに由るそうです。
また、アメノヒボコが杞柳細工を伝えたという、伝承もあるそうです。(;゜∇゜)
お読みいただいた方、ありがとうございます✨
最後に、ネットサーフィンをしていたら、コウノトリの件で、衝撃的な記事が~。
ヨーロッパで、赤ちゃんの霊魂を運んでくると信じられている、鳥は、シュバシコウ(赤い嘴のコウノトリ)の様です。
どうやら、日本に逸話が伝わる時、コウノトリ(黒い嘴)と入れ違ったようですよ。
あんまり言うと、 豊岡市の皆様を悲しませるので、、、。
因みに、コウノトリの絵柄が入った、お酒を買いましたよ。赤ちゃんができる!ようにと、ある所に、奉献しましたよ。
皆様が、コウノトリ=赤ちゃんができる!と、信じているなら、そのエネルギーにあやかれますよね。
但し、その話を知っていて、信じていなかったら、 赤ちゃん効果は、ないけれどね。
どうして、そういう事を言うのですか~(泣)
信じる!という、目には視えないエネルギー。皆様も活用してくださいね。