先日の富士旅で、購入した自分用のお土産。
 
黒糖入りのふわふわのパウンド生地に、中は小豆クリーム。
半分に折り畳んだカタチをしています。
とても、美味しかったです♪ありがとうございました!
 
食べてい時に、ふと閃いたことがあります。  
ぽっぽ、鳩?
あっ、あ~、ノアの箱船の話。(詳細は分かりません。最近、読んだ、香川県雑学読本・P38参照)
洪水が治まったか、否かを確認するために、鳩を飛び立たせた。
そして、その一羽の鳩がオリーブの枝を加えて、戻ってきた。
すると、水が引いて、陸地が現れた。

 

ふと、小豆島を想いました。オリーブの生産で、有名ですよね。

小豆は、あずきとも読めますね。

 

古事記によると、亡くなったオオゲツヒメのから、小豆の種が産まれ、また、スサノオはから生まれた(恐らく、父イザナキと、鼻が似ていたのだと思います。遺伝の話?私の爪は、父と似ています。)と記載されています。

それから、小豆島に似ている、島のことも記されていました。

大八嶋国が現れた後、吉備の児嶋、小豆嶋と続くそうです。

因みに、その小豆嶋は、大野手比売と言うそうですよ。

また、ゆっくり、大野手比売について、考えてみたいと思います。

今日は、家族のコトが重なり、忙しいのです(笑)

 

兎に角、起こった時代は違いますが、偶然!ですね。

 

お読みいただいた方、ありがとうございます✨

 

食べていた時、ぽーぽーを思い出しました。

ポーポーとは、沖縄の伝統的なお菓子です。

沖縄製粉さんのHPによると

黒糖を入れた甘い生地をクルクル巻いたものを、「ちんぴん」

小麦粉を水で溶いて薄く焼き、味噌などを入れてクルクル巻いたものを、「ぽーぽー」


旧暦・5月4日に、火の神(ヒヌカン)や、ご先祖様にお供えするそうですよ。漢字で書くとすれば、炮炮です。

 

ふーん。上記の説明で考えると、ナキジングスクで食べたのは、どちらだったのでしょうね。

ちんぴんに、小豆餡が入っていて、ぽーぽーとして、売られていましたよ。

とても、美味しかったです。

 

長くなるので、という漢字について、閃いたことは、次のブログにします!