前回の閃きの続きです。

 

柳森神社で、おタヌキ様と出逢ったとき

神の使いさんから、お借りしました。ありがとうございます。

 

無料素材フォトACさんより

何故か、この写真のタヌキさんが閃きました。

4月15日の時点で、阿波地方で、タヌキさん信仰が盛んになされ、長神社で祀られていることを知りました。

また、金長神社の社殿に隣接する、小松島市中田町の市営グラウンドが防災公園として再開発される準備が進んでおり、それに伴い、取り壊しの危機に直面しているようです。(気になった方は、調べてください!お力をお貸しください!)

 

今回、画像を探している時に、調べたのですが、このタヌキさんの置物は、信楽(しがら)焼きと言い、滋賀県甲賀市信楽の名産品なのです。

 

お恥ずかしながら、知りませんでした。だから、琵琶湖の旅に、まだ行けないのですね。勉強不足だわ~。

 

・・・。

 

題名の言葉は、四国地方で、よく使用される言葉です。

讃岐の男性も、阿波の女性もよく働くことから、勤勉さを指しています。特に、讃岐人の働きぶりは、朝星から、夜星までと言い伝えられています。(香川県雑学読本P154~P155参照)
ここから転じて、結婚するなら、讃岐の男、阿波の女。という考えになったようです。
 
まだ、閃きは続きます。
 
お読みいただいた方、ありがとうございます✨
徳島県の銘菓・金長まんじゅう。画像をお借りしました。ありがとうございます。
阿波たぬき合戦に由来しているそうです。多分、この話に登場する、たぬきは、部族(予想できない)の比喩なのでしょうね。
株式会社ハレルヤさんが、製造販売されています。
ハレルヤ、、、。あっ、前回のブログ(東京にある、小さな韓国)で記載している時に、知った、キムチの会社もハレルヤだった。
 
もぅ~、偶然だわ~。
 
・・・。
 
讃岐のは、縄文時代の神・岐(クナト)神から、由来していると、私は考えています。
柳森神社のおタヌキ様の写真からも分かるように、雄性生殖器が強調されていますね。
恐らく、民は、タヌキさんに岐神を投影し、隠れて信仰していたような、気がします。(隠れキリシタンを想像)
阿波の女性は、子をお腹に宿せる男性(=生殖能力が高い。子宮の中は強い酸性。そこに耐えうる精子が必要です。)と結ばれることを祈っていたのだと思います。

 

赤ちゃんを望んでいる方は、岐神に参拝することをオススメします!

 

また、タヌキの陰茎が非常に大きいことから、狸の玉八畳敷という言葉もあるそうですよ。
最後に、阿波踊りで使用される、よしこの節を一部引用します。(ネット参照)

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阿波の殿様 蜂須賀さまが

今に残せし 阿波踊り

 

阿波はよいとこ 蜂須賀さまの

お威勢踊りに 夜が明ける

 

顔は見えねど編笠越しに

主を見初めた 盆踊り

 

踊る阿呆に

見る阿呆

同じ阿呆なら

踊らにゃ損々

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今ある知識を元に、見方を変えると、あーあ、という感じですね。

側室、探し?