皆様もご存知だと思いますが、だいぶ前の騒動。
アメーバさんから、お借りしました。ありがとうございます!
とある報道局が、置物のミミズクを生放送したり、カラスと一緒にいる所を撮影されたりと、色々と二転三転した、ミミちゃんです。
この話を踏まえて、みみづくから、平群木菟(ヘグリノツク)が連想されると、仰られていた方のコメントを、偶々、拝読しました。
その方は、平群が、戸栗に、感じられるそうです。
確か、八戸を例に挙げられていました。確かに、戸は「ヘ」とも読めますよね。
その時、あるコトを思い出しました。
先日の伊勢志摩旅(最後に、訪れた渡鹿野島は、平群木菟<武内宿禰です>と関係あるのです。以前のブログにも書きました。資料に基づいて記載させていただきましたので、間違えていない!と思います。)の前に、憧れのお姉さまから、激励💴と贈り物をいただいていました。
それが、こちら。
その時は、流していましたが、後から、感じることもあるのですね。勉強になります!
当日、あきらめず、無事に、渡鹿野島を訪れることができたので、良かったです。
御衣黄も、この方々の真似をして、栗がツク、神社を探しました。
すると、
この神社を発見!
・削栗神社(愛知県一宮市千秋町勝栗字神子屋に鎮座)です。
角川日本地名大事典(P387)よると、
かつて、この地は中世、伊勢神宮の内宮領である、搗栗御厨のあったところだそうです<神鳳抄>
また、搗栗をウチぐりと、読ませていたそうです。<二所神宮神領注進状写>
因みに、ネットで検索した所、搗栗(かちぐり)とは、栗の実を殻のまま乾かすか、火に当てて乾かしたものを、臼で搗(ツ)いて殻と渋皮をとった食物を指します。
御厨(みくり・みくりや)は、「御」(神の)+「厨」(台所)の意で、神饌を調進する場所のことを言うそうです。
御厨(みくり・みくりや)は、「御」(神の)+「厨」(台所)の意で、神饌を調進する場所のことを言うそうです。
へぇー、かちぐりか、、、。削栗神社のご祭神は、応神天皇。
自分の弱さに、打ち勝てそうな、コトバの響きですね。
心(ハート)が強くなれます!ね。
只、栗を搗くのに、何故?削がツイているのですかね。
・・・。
字通によると、削の会意や訓義は、「肉をそぎとる」
でも、訓義に、興味深い意がありました。
竹札、竹間だそうです。
パパは、ここだよ!って、、、。そこまで、するかしら?
御衣黄の勝手な思い過ごし、、、。気のせいですね。
お読みいただいた方、ありがとうございます✨
栗から、遣繰(やりくり)が閃きました。意味を知っていましたが、改めて世界大百科辞典で、引きました。
2の意味があるのですね、、、。
槍と栗。
日本語が、元になっているカモ ?
・・・。
子孫繁栄。五穀豊穣。ですから、、、。
・・・。また、怒られるカモよ?