字通によれば、

は、柄のあるひしゃくの形。

その形に似ていることから、北斗七星と名付けられたそうだ。

 

また、(穀量をはかる器として)と言う。

古訓では、止加岐とも言う。

 

斗、十、戸、桃、止

「祓い」に関係しているのかしら?

 

お読みいただいた方、ありがとうございます✨

 

柄杓は、瓢箪の和名である、ひさごに由来しているそうです。

ネット情報によると、出雲大社の爪剥(つまむき)祭では、生の瓢箪を胴切にし、麻茎製の柄を付けたものを柄杓として、御神水を供える時に使用します。これは瓢箪に宿る霊力を用いるという意味を含むのだそうです。

 

爪を剥く?(切る?)と、霊力はなくなるのですよね。(古事記の宇宙P152~P153参照)それなのに、なぜ、瓢箪の霊力に、あやかるのだろう?と、ふと思いました。

(その職業に携わっていない者の見解)

矛盾している?!気のせいですね。