今日は、ポカポカだったので、お散歩日和でしたね。
以前、渡鹿野島について、ブログで触れた際、天王祭でのお供えがきゅうりであるコトを知りました。
だんだん、牛頭天王が気になってきたので、荏原神社に参拝しました。
京急線・新馬場の駅を挟んで、品川神社を北の天王。荏原神社を南の天王。と、言うそうです。
(HPを拝見した限りでは、仲の良い雰囲気は伝わってきませんでした。神社関係者の皆様、すみません。)
南北。色々、ありますね。
おばさん!煽らないでください!
スサノオと、牛頭天王は、エネルギー上、同一なのでしょうけれど、信仰は異なりますよね。
なので、違うのでしょうね。(陰謀論もあるとか?ないとか?私は流れを大切にしながら、動いているので良く分かりませんが、、、。)
それから、同神社の近くに、天王州アイルという、地名があります。
同神社のHP(一部抜粋しました。ありがとうございます!)によると、海面(現在はデートスポットとして注目されているが、昔は海)に、牛頭天王の御神面が見つけ出されたことから、御神域として禁漁区となり、京都の祇園祭に倣う、神輿洗いの神事がおこなわれるようになりました。
この伝承が、地名の由来となっているのだそうです。
また、荏原天王祭りは、別名かっぱ祭りとも言われています。
このブログを記載しながら、ネットサーフィンをしていると、千葉県市川市に鎮座する、礼林寺(牛頭天王堂)に辿り着きました。日蓮宗のようです。(男性不妊で悩まれている方、調べてみてはどうでしょうか。精神的な面も関係していると思いますよ、、、。祈りも必要です!)
ふーん。なるほど~。自然(男の根岩)→妖怪(カッパー)→牛頭天王なのかしら?
ただただ、祈るのみです。
・・・。
素敵な神橋が掛かってましたよ。
カンヒザクラが満開でした。キレイでしたよ。何も知らずに訪れたので、とても嬉しかったです。
他の桜と違い、花弁は散らず、咢ごと落ちるのが特徴だそうです。バラ科に属するようですね。
あっ?確かに、アメンドウの花(アーモンドの花・金の燭台)に、似ていますね?桃の花ではなかったのですね。
荏原神社を後すると、乳銀杏さんと出逢いました。小さいけれど、チカラ強かったです。
母乳育児を希望されていて、小さいから難しい!と思われている方、あきらめず、頑張ってくださいね。
最初が肝心です。辛いけれど、赤ちゃんに吸わせている内に、出るようになりますよ!
御衣黄は、熊野ではないなぁーと思いました。
私の様な半端者(知識・勉強不足と言われるのだろうか。)を受け入れてくださる、稲荷の受け皿を作って欲しいです、、、。