グロい歴史だなと思いながらも、渡鹿野島に興味を持ち続け、ブログに上げられた理由。
勿論、知りたいという、強い気持ちと、事前のご褒美にやられました笑(ハッキリ言って、自ら進んで記載したい、テーマ<風俗史と神>ではないと思います。私は女性(前世の1つに、男として生きていたトキもあった。)なので、ハシリガネさん、芸姑さん、遊女さん、そして、それを利用する男性の気持ちも、本を通して、ヒシヒシと伝わり、寒気がしました。吉原以来の感覚でした。)
それがこれ。
図書館に行く前に、食べてしまった?食べさせられた?
広尾の駅で、2度も、ご丁寧に看板を見せてくださり、13時過ぎに入店。
グーグーと、音が鳴っていたものあるのですが、、、。
こんなに、大きなデザートがついていたのですよ。(1000円ぐらい支払ったかな?)とても、美味しかったです。メインのお食事も、お腹に優しい味で、、、。
本当、ご馳走様でした❤️
正面の椅子は、十字架でした(笑)
混んでいないことを理由に、無理やり2人席にしていただきました。わがままな客で、本当にすみません。
そう言えば、このお店にいる時、地震が起き、揺れたのです、、、。ちょっと、驚きました。
お読みいただいた方、ありがとうございます✨
最後に、渡鹿野誌を拝読して、気になったコトを少し。
この島で、盛大に行われるお祭りは、天王祭と言うそうです。その祭りの日、島民は、八重垣神社に、牛頭天王(スサノオと同一の神様として、考えられている)が好きなきゅうりをお供えするのだそうです。
うっん?きゅうりが好きだったの?ケーキではなかったの?
・・・。神、(家)紋にヒントがあるのじゃない。
あ゛っ~あ~、分かった笑 だから、あの様に仰ったのだ!(女神様のお耳に、ごにょごにょごにょ)
そうカモね~。(息が掛かって、気持ち悪い!)

ヤーさんが島に介入し始めたのは、1980年頃の様です。(今はクリーン化されていますので、、、。)
私だったら、耐えられなくて、家族と島を離れると思います。
でも、島民は黙認していた様です。何か、守りたいもの、守らなければならないもの、があるのでしょうね。
因みに、同誌の編集員さんにもお二人ほど、竹内姓の方がいらっしゃったと、記憶しています。
先生だけが熱い!のではない、ということを読書をして、感じました。
精神世界を奥深く知らない、私には、とても、とても、不思議に思います。(決して、批判ではない!です。)
信じるという、目には見えないチカラ。 ヒトの行動に、どのくらい影響を及ぼしているのでしょうか。
生涯を終える前に、渡鹿野島の八重垣神社に参拝させていただきます!