渡鹿野島誌(P17参照)を拝読していると、オノコロ島の漢字表記が、古事記と違うことに気が付いた。
・自凋島(渡鹿野島誌)*磯部神人によって、口伝えされている様です。
・淤能碁呂島(古事記)
そして、ほぼ似た表記をしている、神社を最近、知った。
・自凝神社(兵庫県南あわじ市にある、沼島内に鎮座)
因みに、字通(好きな辞書♪)で引くと、、、。
凋は、葉が枯れて、その葉脈に現われるもの。しわが生じる(浮き出る)様。
凝は、証のない、定まらない説。矢が定まらない様。
(最初の島では妊娠できなかった(流産?)のだと、思います。女性が先に誘ったから。もっと言うと、男性主導ではなかったから。<古事記参照>
それで、気分を入れカエル為に、場所を変更したのかしら?これらは推論ですが、妊娠を望まれている方、試してみる価値はある!と思います。恐らく、多くの方がカレンダーに、排卵日の○をして、この日だからね!の様なコトをやられていると思います。その時点で、女性主導ですからね~。)
あっ、古事記での表記ですね。調べませんでした。ゴロ合わせで、結論が出ているのですよね。(意味不明な方、本当にすみません。これ以上は記載できないです。サングラス?!)
学ぶ気が感じられないわよ。
基本、メンドクサガリヤなので、、、。
・・・。(殺気を感じた)
すみません。真面目に頑張ります。
お読みいただいた方、ありがとうございます✨
五社太神ですが、
天富主媛神、玉柱屋媛神、天白狐媛神、先後火寄子神(書写、間違えをしたかもしれません)、瀬織津媛神
であると、記載されていました。
媛は、まろやかで、ふくよかな女。
この場合、神を降ろしていた方をさすのでしょうね。巫女さん?
渡鹿野島誌の1ページ目に、区長さん(茶吞潤造氏)がこんなことを記載していた。
かつて、渡鹿野島には、天照大神の荒魂が祀られていたのですよ。
つくづく不思議な島だな、と思う。