ばあちゃんから、荷物が届いた。
開封すると、書面が添えられていた。
ふむ、何々。
じいちゃん(故人)が旅行先で購入し、プレゼントしてくれたネックレスを御衣黄ちゃんに、あげるコトにした。
えっ?そして、そのケースを開けた瞬間、驚いた!
出雲の特産品である、瑪瑙(アゲート)だった。空色ですね。
もちろん、これは、青瑪瑙・赤瑪瑙ではないので、出雲で産出(花仙山)されたものではない。
この天然石の名は、ブルーレースアゲートと言います。アフリカ産かな?
折角の機会なので、より詳しく調べるコトにしました。
少なくとも江戸時代まで、瑪瑙は、馬脳と、書かれていたそうです。
なぜならば「本草網目啓蒙」という書物に、馬脳と記載されているからです。(天然石が分かる本 P12より)
単純に、馬の脳に似ているコトから名付けられた!とは、考えたくないですね。
・・・。
多分、海馬と松果体をバランス良く、活性化させる、作用(秘儀)があったのかな?と思うのですが、、、。
・・・。
松果体を鍛えると、直観力、閃き力が活性化される!というお話をスピリチュアル関係者の方々から、伺いますよね。第三の目でしたっけ?
また、海馬は記憶を司る器官のようですね。
お読みいただいた方、ありがとうございます✨
ブルーレースアゲート。
心を落ち着かせる、癒しの石であるコトは、知っていた。
今回、更に興味深い説明をネットで幾つか拝読した。
チベットでは、古代より、この石を蓮の花に例えて、神の石として崇め、洞察力、思考力を高める石と言われた。また、仏像の目などに、利用されたと言われる。
はぁ、、、。孫は、ワタシ以外にもまだまだいますからね。選ばれたのは、そういう理由もあるのですかね。
そう、思えば?
この石。透明感があって、縞模様がキレイに入っているわよ。かなりグレードが高い!と思うけれど。今、このグレードを当時の価格で、購入するのは、難しいのじゃない?
はい。ありがたいですね。また、このネックレスをして、じいちゃんが訪れた、松江に行きます!