つづきです。

 

ペギー葉山さんが唄う、南国土佐を後にしての歌詞にある

 

土佐の高知の播磨屋橋で

坊さん簪買うをみた

 

が気になり、調べてみるコトにしました。

幕末、竹林寺の僧「純信」が規律(当時、僧侶は妻帯禁止。というコトは、当然恋愛も禁止。)を破ります。そして、はりまや橋の小間物屋で、思いをよせていた「お馬」にかんざしを買いました。そのことが、町中の噂となり、その後、二人は悲恋な運命を辿るという、話のようです。(別説有。三角関係だったとか?何とか?真相が分かりませんので、いつか、図書館で調べます。)

(http://www.pref.kochi.lg.jp/info/harimaya.htm を参照させていただきました。ありがとうございます。)

この個所は、よさこい節で一番有名な歌詞だったのですね。正直言って、知りませんでした。

 
お読みいただいた方、ありがとうございます✨

 

 

交合は、煩悩とされていたのですね。人類の存続にとって、一番大切なことなのに、、、。そうしなければ、新しい命は産まれてこないのですよ。自由奔放なのも、賛成できませんが、、、。

 

稲荷神社でよく見る、赤と白の紐。赤は月経で、白は精子を表すと、ある書物で知りました。そういう考えもあるのだなぁと、思いました。本来は、子孫繁栄を祈っていたのでしょうね。

七五三の時、矢をいただいている、女子がいますよね。羽の!あーあー、と思いました。(現在、使用されている一般的な意<多くのヒトから選ばれる>とは異なりますが、もしかしたら、娘が無事に嫁ぐことができますように、、、。と願う、親の想いが、そこに込められているのカモしれません。)

 

誰が何を言おうとも、処女受胎はない!と思っていますからね。女神様❤️

・・・💧