師走ですね。

やっと、葉が深く濃く、色付いてきましたね。(私の住んでいる地域で)

 

秩父夜祭について、

秩父神社の公式HPより一部抜粋・引用させていただきました。

(ワタシなりに、まとめました。ありがとうございます。)

 

現行十二月三日の夜祭に関して、

今でも、地元で語り伝えられる神話が記載されていました。

 

秩父神社に祀られる、妙見菩薩は女神さま

武甲山に棲む神は男神さまで、相思相愛の仲であるそうです。

 

いやーん!(林家たい平さん風に)

 

・・・?(全く、、、。続きを読みなさい!)

 

はい。

 

実は武甲山さまの正妻は、近くの町内(番場町)に鎮まるお諏訪さま、です。

ですので、お二人は毎晩逢瀬を重ねるわけにもいかず

かろうじて夜祭の晩だけはお諏訪さまの許しを得て

年に一度の逢引きをされる、のだそうです。

上記に基づき、二日の晩に「お諏訪渡り」と言う

神事(諏訪社に予め神幸祭執行を報告)があります。

 

え゛ーーーーーーー!お諏訪さまって、女性なの?

 

耳が痛いわよ!

 

武甲山は、秩父神社の神体山に当たる、そうです。

この夜祭では、市街中央の本社から祭神が武甲山に向けて出立されます。

どうやら、武甲山を正面に望み

お花畑(また、この言葉?)という名をもつ高台のお山神事により

神体山に還り鎮まるという古代祭祀の様式が潜んでいる、ようなのです。

また、神幸行列の先頭を行く

」大榊に巻きつけられた藁造りの龍神にも、それが見受けられます。

 

ふーん、出雲、諏訪のようですね。

 

・・・。

 

お読みいただいた方、ありがとうございます✨ 

 
秩父神社前の商店街
 
お諏訪さま、、、。
御名方→き御名の方。
一種の尊称である。と調べたコトを思い出した。
(ブログタイトル・読書より、食欲の秋)
 
まさか、内の宿禰(古事記での表記)を指しているのでしょうか。
古事記の暗号(P25~P26)では、代(一人のみ)と世(何人でも可)の違いについて、説明されていました。
もしかしたら、性別も関係ないのカモしれません。
スセリヒメの例もありますし、、、。
まぁー、年代が違いますね。
適当女の、テキトー発言。高田純子です!流してくださいね。
三日の晩、神幸行列を先導する
六台の笠鉾と屋台、キレイなのでしょうね。
一生に一度は見たい!です。