前回、記載した、猪目洞窟で発見された、人骨の追記を少々。

頭から、足先まで、キレイに残っていましたよ。子供の人骨も拝見しました。真っ白でした。
当時を知る、貴重な手がかりですね。(ワタシは2体、拝見しましたが、企画展では、より多くの人骨を目にできると思います。)

お近くの方は、ぜひ、先人が生きた証を目に焼き付けてください!

サイキックなチカラを強く持っていられる方でしたら、普段から、その様なコトを感じられ、ご先祖様に対し、当たり前の如く、感謝できるのでしょうけれど、、、。
一般人(弱めと記載します。※全てのヒトが、サイキックなチカラを持っているそうですので、、、。)には中々、難しいコトなので、実物を通して、感じる機会を持てるのは、とても意義深い!と思います。

猪目洞窟は、海岸沿いにあります。(3日目に、訪れました。その話は、また!)
なので、アルカリ質が多く、キレイに残ったのではないか?と言われているそうです。
(因みに、出雲の土壌は、骨を溶かしてしまうそうです。)
貴重なハナシをしてくださり、ありがとうございました!

その後、展示室へ。(写真で何かを感じでいただけたら、幸いです❤️)
越の土器

出雲(山陰)の土器

出雲(山陰)と越の、土器の土が、同じもの(山陰産)であるコトが分かっているそうです。
色が違うのは、窯の温度に因るものだと思います。どちらも、弥生式土器です。縄文式土器と比較すると、とてもシンプルだな、と思いました。

尻繋(しりがい)。馬の尻に付ける飾り。
っ~、ハートだ。カワイイ❤️

お読みいただいた方、ありがとうございます✨

(上記の続きを会話風に)
祭祀で、使われていた、土器もあったのですよね?
少しは学んだのね、、、。
民が信じていた、神様(エネルギー)の名前を変えたから、でしょうか。
・・・。
あっ!
リンゴと教えられた、赤くて丸い果物を突然、明日から、ナシと呼んでください!と言われても、潜在意識は、覚えているのでしょうね。
いざとなれば、ワタシタチはいつでも、1つ(協力し合う)になれる!のだ。と、そう思わせてくれた、博物館でした。

今日は、クロ(9月6日)の日だそうですね。
だからこそ、シロから気付けたのかもしれません。相反するコトに、心から感謝❤️