先日、大鳥神社で、雑司ヶ谷ナス🍆を見たからか?少し、気になっていた。(元々、茄子は好きな野菜の1つです。)
茄、茄、茄子~❤️(耳元で囁くように)
あ゛~、分かりましたよ。調べますよ。
・・・。(自分で考えなさ~い!と言われている様な気がした。)
茄子は、紫色ですね。
もしかしたら、その当時、庶民は口にできなかったのかな?と、ふと思った。
その後、ブルタニカ百科、世界大百科、日本大百科辞典を使用して、更に調べるコトにした。
ナスは、古代インドで、栽培され、その起源地はインド東部地域(アンドラ・プラデシュ州、タミル・ナド州)であると言われている。
あっ!!もしかしたら、岐(クナト)とさいの神夫妻が伝えたのかも?!(勝手な妄想です。)
因みに、一代雑種(F1)が最も早く実用化された野菜で、日本では大正末期に、一代雑種の種子の配布が行われていたそうです。
確かに、在来種のナスは、固いよね~。(実際、白茄子、トルコ茄子等々を、焼いて食べました。)
柔らかい方が万人受けするものね~。
・・・。
でも、揚げたら、とても美味しかったよ。
在来種があったから、今、食べている、柔らかい茄子を、常に食すことができるのだ。と、閃きました。
そっか。
その心をいつまでも忘れずに、先人に、在来種に感謝します。
お読みいただいた方、ありがとうございます❤️
因みに、一代雑種を推奨しているわけではありません!無精子の話も知っています、、、。
でも、欠点を探して、嘆いたり、騒いだりしていると、それが潜在意識に記憶されてしまいますよ。
本当、難しい、、、。