字通で、調べていたのですが、ブログに記載するのを忘れていました。
堯は、
土が3つ<竃に、多くの土器を積み上げる様を表す>
+
兀(コツ)<頭の髪を剃り落とした様を表す>
剃髪?僧侶?
☆因みに、元(ゲン)<結髪の様を表す>
また、兀の訓義には、「月刂」と通じ、あしきるの意。(つまり、追放ですよね。)また、ある文献には、手足をきるなりと記載されているとある。
うっ、うん?この漢字、スサノオとオオゲツヒメの話を暗示している様な気がする、、、。
分かっていますよ。「古事記の宇宙・P154~P157」の内容ですよね。
先生とは、少し違う表現で、他の方も、ツキヨミは釈迦である!と仰っていますよね?
うんうんと、頷かれた様な気がした。
正直、最初は信じ難かった。なぜならば、スサノオは悪いコトをする神!であると、頭で決めつけているからだ。もはや、その状態では、疑うコトもできない。
それは対人関係にも言える。一つ、嫌な所を見つけると、全てが嫌になる。そして、そのヒトを受け入れられなくなる。
相手は自分と違って当然。その自然な違いを認め合い、接する姿勢を持ち続けていたい。
お読みいただいた方、ありがとうございます✨
古事記によると、オオゲツヒメの死体から、蚕(頭)、稲(目)、粟(稲)、小豆(鼻)、麦(陰部)、大豆(尻)。が産まれたと、記載されています。五穀+蚕ですね。
もしかしたら、オオゲツヒメは、ツキヨミとの子を産んだ後、力尽きて、亡くなったのかもしれません。
つまり、六つ子ちゃん。当時は、帝王切開の技術はなかったでしょうから、自然分娩ですよね?絶対、キツいですよ。
彼女が出した声は、イキミだったのかも?!
そして、ツキヨミは巫女と関係を持ったコトがバレて、追放?!
巫女は、大変ね~。と、空気中に放ってみた。
・・・。
その後、ワタシは、飲んでいたチャイラテに入っていた、生姜を急に、感じはじめ、その刺激で、喉を痛めるのでした。
痛いよ~(涙) すみません、、、。
☆タイトルに付けた、堯天(ぎょうてん)。
字通によると、堯の徳の偉大さを表す。のだそうです。