今回、堯舜について調べている時、ある新興宗教団体が、この教えを使用している!という、情報を得ました。
私は、一切、その団体とは関係ありません!
プロフィールを見ていただければ、怪しくないコトが判ると、思います。ご安心くださいませ❤️
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殷の時代、堯(ぎょう)という、王がいました。
同王は、自身の子である、丹朱(たんしゅ)は人徳に欠ける!と考え、跡継ぎを捜していました。そして、人々が推薦した、舜(しゅん)
と、出会います。
同王は、二人の美人な娘(娥皇と女英)と結婚させ、官吏を統率させ、諸侯を接待させるコトなどを通して、舜の人徳を調査します。
申し分ないと判断した、堯は舜に帝位を譲るコトを決めます。
ところが、腹違いの弟の象(しょう)は、おもしろくありません。
象は両親と相談し、舜を殺そうとしました。しかし、舜は、コトの全貌を知っても、父母や弟に対して、孝行の姿勢を変えるコトはありませんでした。
舜は王になり、治水事業を禹(う)に任せました。十三年間、治水や道路整備、開拓にと尽力しました。
しかし、この間に足を悪くした禹は、独特の歩き方をするようになっていました。この歩き方を禹歩(うほ)といいます。
天皇や、貴人が外出する際、陰陽家が道中の無事を祈り、呪文を唱えながら、この歩行をするそうです。
因みに、舜は、褒美として、禹へ玄圭(赤黒い玉)を与えています。
赤銅色の月を思い出しますね~。
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世界大百科辞典
http://i-i2002.jp/hist/5tei.html
を参照し、一部、引用・抜粋させていただきました。
勉強になりました。ありがとうございました❤️
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お読みいただいた方、ありがとうございます✨
つづく、、、。
弟・ショウ(象の特徴は、鼻)も、スサノオ(鼻から産まれる)も悪役?ですよね。
他の例では、嘘を付くと、鼻が伸びる、ピノキオ、、、。
鼻に対して、ネガティブなイメージを持っていたのでしょうか。穴があるから?
気になりますが、よく分かりませんでした。
それから、丹朱(たんしゅ)。古事記に記載されている、丹塗矢の話をふと思い出しました。
ワタシはどうすれば、、、?