前回の続きです。
(蓮について)字通を読み進めていくと
気になる記述があった。
列挙すると、、、。
蓮の華は芙蓉。
ホテルの会場名でよく見かける
「芙蓉の間」ですね。
槿(むくげ)の別名。
古くは、アサガオと称された。
うっ、うん?全然、違う花ですよね。
何故~?
・・・。
因みに、槿(木+菫)
この菫は、飢餓(ひでり・暑くて乾燥)のとき
巫を焚いて祈る、漢(氵がない、カン)の形に従う。
人身御供ですね。
祭祀に関係のある、字なのですね。
上記に記載した花は、異なるカタチですが
共通点は、一日花であるコトです。
つまり、日が昇ると、咲き
日が沈む頃、散るのです。
陰と陽と言えそうですね。
因みに、字通によると、槿は舜(花)、蕣ともいう。
更に舜を調べると
殷の神話的祖神とされている、舜の神像。
下に両足(とても気になりました。)を垂れている形。
(こちらに関して、akikoさんも触れていました。
ありがとうございます。)
舜の神話を、調べて、書きます。イソイソ💦
お読みいただいた方、ありがとうございます✨
紫の帽子...で、正しいのですかね?
当然、藤原不比等は、登場していない(笑)
無理のある表現だと思います。
凄まじい戦いだったと推察します。