今年の桜の開花(東京近郊しか、知りませんが)は、早かったですね。近所のソメイヨシノは散ってしまいました。
その代わり、今、八重桜が、満開ですね。
八重桜で、スサノオノミコトによる、最古の和歌を思い出しました。
一般的には、八雲立つ 出雲八重垣( ~続く)で、知られていますよね。
実際、古事記では、夜久毛多都 伊豆毛夜幣賀岐(~続く)と、記載されています。
どうやら、異なる解釈(訳)があるらしいのです。ネットで、拝読させていただきました。他にも少し知っているコトがあるので、妙に納得してしまいました。
(もし、ご興味があれば、調べてみてください。正しいのか?間違っているのか?は、分かりませんので、自己責任で、よろしくお願いします。)
桜についても、字通で調べてみました!
桜の旧字は、櫻→木+嬰
嬰は、貝の首飾りを呪具として、新生の女子の首に掛ける、様を表しています。
また、訓読みの熟語で、嬰児(緑児)<新芽の様に若々しい子の意味>がありました。
無理があるかもしれませんが、緑色の桜=御衣黄(笑)? を想いました。有名な場所の1つに、石川県白山市があるらしいのですよ。菊理姫?
私の探求(ある場所に無性に行きたくなる様な感覚を持つ契機)は、東京の三田にある、白山神社から始まりました。
忘れず、例の場所に行くのよ!と、再度、言われた様な気がします。
少し愚痴を聞いていただけませんか。
出雲行きチケット、当たりませんでした~グスン(涙)どうしよう~(涙)
箒神も、女神も菊理姫も大切に想っています。三女神とも、凛としていて、肝が座っているイメージがあります。そうでなければ、祭祀を遂行できないですよね。
(男が絡むと、そうとは言い切れないのが女ですよね笑)
私も見習って、 日々を生きます!
お読みいただいた方、ありがとうございます✨