「梅は、略字である。」と書かれた、ネットの記事を拝読し、辞書で調べてみました。
ハハ(女)と関係がありそうですね。
字通によると、木偏+毎(母で考えてください!)は、婦人が祭事の為、髪に簪飾(長い棒には呪力があるとされ、魔を払う!と考えられていた。)を加えている形を表している様です。
また、梅の原字は、某だそうです。木の枝に願文を付け、神に謀り、禱る意があるそうです。
(御神籤とは別物ですが)、私達が木に結びたがるのは、無意識の行動なのかもしれない!と思いました。
※精通している方々の記事を拝読させていただきました。結ぶコトはオススメしていないようです。持ち帰って、後日納めるという、ご見解が多かったです。
私の解釈でまとめると、自身に向けられた言葉を脳に記憶させない(=受け入れない)行為。良い言葉が記載されていたら、尚更、勿体無いですよね。
また、現実論として、枝が折れたら、損害賠償が発生しますよね。
上記を読んで、苺は?と思われた方もいらっしゃいますよね。私も気になってきました。あっ、草冠の下は、毎(母と考えてください。)ではないですね(汗)
因みに、梅は、和名抄で「または无女」と書かれていました。何故か、巫女さんを想いました。
今の時期だけですよね。気付いていないだけで、きっと、通勤、通学、散歩、スーパーの途中にある筈です。
お読みいただいた方、ありがとうございます✨