南方熊楠展について書いているブログに、掲載したシールのコトを記載してみます。このシールは、ガチャガチャで手に入れました。ミュージアムショップを正面にして、右端に、地~味~に置いてあります。(とても、わかりにくかったです。10種類×2枚ずつ入っていて、200円です。同行者と分けました。)

何故?か分かりませんが、場所を移動して、私達は、十種類のキノコの中から、好きな柄を一枚ずつ選ぶコトにしました。
それがこれです↓
因みに、右側と真中のキノコはフンセンダケの一種で毒キノコ。左側はハダイロガサ(別名、乙女の花笠)の一種。だそうです。

気になったので、花笠についてネットで調べました。あのキレイに装飾された花笠は、神の依り代だったのですね。要するに、踊り手は巫女さんなのですね。(代表的なのは琉球、山形)
へー、勉強になります。

もしかしたら、このシールの意味は
「巫女さんは、毒舌!(笑)」 
「場所が分かっているのだから、ヒトに頼らない!自己責任の元、祈りに行くのよ!」と、言われている様な気がします。
その通りですね。反省しています。

 もしくは
「毒のある伝えビトにならないで」
幾ら視えていても、カウンセラーの伝え方によって、クライアントさんを奈落の底に突き落とすコトもあるという内容の、ブログを二件程、拝読しました。ありがとうございます。
その通りですね。これからも、私の中での正解をヒトに押し付けない様に注意します。皆様もその様な目で、読んでくださいね。
(どちらで受け取っても、結局、プラスにしかならない。)

キノコから上記の様なメッセージを感じるのは、産土神である女神が、巫女であるという、知識があるからかな?私は相当な妄想族ですね(笑)

熊野(那智)に行きたいですね。それを目標に、日々を生き続けるのも良いのかもしれません。何かに興味を持つと、それが生きるチカラになる!と思います。

神社、仏閣に興味がなくても、ここの森の木々に包まれるだけで、リフレッシュできますよね。目にも良さそうです。

お読みいただいた方、ありがとうございます✨