ブログを続けようと思い直したもう1つの理由を記載してみます。
神話に違和感を覚える、譲れない理由があるからです。
それは、神功皇后が鎮懐石を巻き、産期を5ヵ月間、遅らせたという点です。(当時、何とか助かりたくて、調べたり、八幡宮に行きまくりましたね。プロの一言で、冷静になりました💧行き過ぎ! 自分だけ助かろうとするヒトは幸せになれない!等々。ありがとうございました。)
例え、臨月(三十六週~三十九週)に入っていても、冷たい石を巻いたら、母体の血液循環が悪くなり、胎児に悪影響が出ると思います。出産を遅らせる所か、早まるだろうと、、、。
おばあちゃんの知恵でも、冷えは油断大敵!妊婦は夏でも靴下をはきましょう!とあります。また、妊娠した状態(安定期ぐらいから?個人差がありますよね。)で動くと、お腹がはり、足がむくみ、長時間、動いていられないと思います。
出産経験のない男性が創作(鎮懐石も含)したのかな?と思いました。または、女神自身が演技したのかもしれない?と思いました。(キレッキレのシャーマンですからね。色々分かっていたのかもしれません。その様な方でも、自然の摂理「40週前後」には逆らえないと思います。スピ関係者様のお叱りも承知の上で記載します。)
神様を崇めさせるために、超人的に描きたかったのでしょうか?または、その様に記載するコトによって、同女神を架空人物に仕立てあげたかったのでしょうか?
古事記の全ての巻に、異なる解釈が存在するのではないか?と思いました。
だから、違う説を唱える書籍や、ネットの記事に対して、疑いから、入らなくなりました。一旦、全てを受け入れてから、考える様にしています。
これは、人間関係でも大切なコトですよね。
どんなコトでも、気づきになるし、学びですね~。
参考にした、吉田大洋氏著「謎の出雲帝国」は強烈な内容です。只、別の書籍で調べたり・現地に行ったりしていないので、全てを鵜呑みにするのは、控えています。(覚悟がなければ、読まないでくださいね。スサノオ=スサの王とか、記載されていますので。皆様、カッコいい三貴神だと思っていらっしゃいますよね。ストレスになりますね。すみません。)
生意気ですが、基礎的な知識を押さえていた(出産について)からこそ、疑問を持つコトができたのだと思います。(貴女様の考えはエゴであると、思いません。)
お読みいただいた方、ありがとうございます✨