新しい年が始まりましたね。

やっと、吉野裕子氏の「山の神」を読み終え、ドキッとしました。来年の12支である「猪(亥)」の重要性が記載されていたからです。
ヤマトタケルノミコトが劔をミヤズヒメに託し、山に入ったとき、山の神を古事記では白猪。日本書紀では大蛇。と表現しています。
また、亥は「閉じる、水、陰」を表している様です。

ふと、猪を眷属にする女神=摩利支天を想いました。
調べた所、摩利支天は神通力を持ち、実体のない陽炎を神格化した、インドの女神だそうです。開運・勝利・護身のご利益のある仏様と言われています。

今年の動きがとても大切になってくるのだろうな。と、思います。私、気が早いですね(笑)

日々に感謝するコトにより、意識をポジティブ化し、歳を越す。そして、その良い状態を亥のチカラで、更に上げていく。その様になるよう、1年を過ごしていきたいです。
(個人だけではなく、地球レベルでもそうなのでしょうね、、、。)

お読みいただいた方、ありがとうございます✨