昨日の続きです。

神戸の名の由来は、生田神社に関係している様です。
同神社のHPによると、朝廷から生田神社の為にお供えする家、世話をする家、守る家である神戸(かんべ)44戸をいただき、この「かんべ」が「こんべ」となり、「こうべ」になったと言われています。
因みに、あの女神が、 稚日女尊(ワカヒルメノミコト)に頼まれ、生田神社を創建し、祭神として祀ったと伝承されています。
イベント終了後、この木は同神社の鳥居になる事が決まっています。移植できないようですね。
女神にずっと見守られる。それがせめてもの救いなのかもしれません。
 
ただ、鎮魂させていただきたい!と切に願うのであれば、違う方法(和楽器の奉奏など)もあったと思います。主催?協賛?をすれば、世に名を残すこともできたのですから。
植物を真から愛していらっしゃるのなら、離郷の想いも分かってあげられたのではないでしょうか。
日本には、八百万の神という考えがあります。木にも神様が宿っていますよ。
久久能智神様~♥️(笑)

木で作られる、割箸・トイレットペーパー等の生活必需品に、改めて感謝します。

お読みいただいた方、ありがとうございます✨


「Virtual Insanity」*1997*をBGMにして