FXトレード分析テンプレート
①ファンダメンタルズ
ゆーちぇる
投稿無し
かせまとの記事
特に問題はなさそう・・・からのー、結構市場予想を下回った数字だったお。
ただグールズビー・シカゴ連銀総裁の言う「17万人は堅調な数字」ってのはその通りだと思うし、この雇用者数が利下げ材料にはならないかなと。
ただ平均時給の伸びが3.9%に鈍化したのは少しインフレ収束に寄与しそうだお。
PMIは良化、ISM非製造業は市場予想を下回ったお。
介入効果もあって一旦円安への押せ押せムードはさらに鎮静化しそうかなという感じだったお。
今回の雇用統計の発表で9月利下げ開始、年内2回利下げの予想も再度増えてきたな。
ここのところインフレ収束が鈍化しているような動きだったが、次回CPI、PCEデフレーターはしっかりと収束してくれるだろうか。
もしそうなるなら、長かった円安もようやく収まってくれると思うのだが。
ブルームバーグの記事で気になった項目
注目すべき経済指標の日程
<今週の重要指標>
●月曜 ロンドン休場 東京休場
●火曜 13:30 RBA
●水曜 重要指標なし
●木曜 20:00 BOE金融政策発表 20:30 ベイリーBOE総裁の発言 21:30 米新規失業保険申請件数
●金曜 重要指標なし
💪🏾BOEがメインイベント 💪🏾その他は小粒な指標のみ 💪🏾米重要指標は15日のCPI待ち
通貨の大局
雇用統計が弱くてアメリカの利下げ期待上昇。今年一回→二回の利下げの可能性高まり、最初の利下げは9月予定。
②環境認識
米株(リスクオン、オフ)
上昇トレンド。直近の下げトレンドの戻り高値は越えた。
日本株(外国人から買われたら円安要因)
米株と概ね同じ動き。ただし直近の下げトレンドの戻り高値を抜けれてない。
米国金利
長期週足 下げた。
通貨強弱(値が動いた時にドル、円のどちらと要因か?)
fomcから円買いが強い+20越え、ドルは売られ−10
原油(高いとインフレ要因となる)
地政学リスクオフで80円下回る。しかし戦争は継続。
金(リスクオン、オフ)
下落中。リスクオフの影響かただの調整か?
パーフェクトオーダー(強い順張り)
ドル円が日で買い
ユロ円が日で売り
ユロドルも日で売り
③現在のポジションとその運用 現在のポジション
まさかのドル安展開に損切り注文にかかる。
ドル円−10696円 ユーロドル−11232円
ドル円はFOMC後の下げが介入っぽかったからロング入ったが雇用統計間近なのと押し目からの戻りが弱いし雲行きが怪しく感じたので手仕舞い。+5155円
雇用統計後に下落してからの戻りでFOMC後の下落の下ヒゲの位置まで来たのでブレイク後の直近安値タッチでショートでエントリー。
④エントリーする、したいトレードの根拠と運用
遂にアメリカは利下げ期待が強まってきたのでドル円ロングは無し、ユーロドルも強いサポレジ以外は入りにくい。
円安ドル安ユーロ安となればクロス円も視野にいれよう