FXトレード分析テンプレート 

①ファンダメンタルズ  

 ゆーちぇる  

 投稿無し


 かせまとの記事  

 特に問題はなさそう・・・からのー、結構市場予想を下回った数字だったお。
 ただグールズビー・シカゴ連銀総裁の言う「17万人は堅調な数字」ってのはその通りだと思うし、この雇用者数が利下げ材料にはならないかなと。
 ただ平均時給の伸びが3.9%に鈍化したのは少しインフレ収束に寄与しそうだお。
 PMIは良化、ISM非製造業は市場予想を下回ったお。
 介入効果もあって一旦円安への押せ押せムードはさらに鎮静化しそうかなという感じだったお。


 今回の雇用統計の発表で9月利下げ開始、年内2回利下げの予想も再度増えてきたな。
 ここのところインフレ収束が鈍化しているような動きだったが、次回CPI、PCEデフレーターはしっかりと収束してくれるだろうか。
 もしそうなるなら、長かった円安もようやく収まってくれると思うのだが。

【🗽NY市場概況🏙️】
米雇用統計が想定よりも弱い結果となったことで🇺🇸🇯🇵ドル円は一時152円付近まで下押したものの、その後は買い戻しが優勢となり、足元では152.80円台で推移しています🧐


サマーズ氏、「円はどちらの方向にも動き得る」-為替介入は効果なし

米利下げ予想「9月と12月の2回に復活!」金利低下の株高✨🤗
①FOMC 思ったほどタカ派ではなかった
②米雇用統計 弱かった
③金利の低下 米10年債利回り 4/25(木)4.73%⇒現在4.5%

リスクオン相場!「利下げ期待の株高」✨
①FOMC パウエルFRB議長が思ったほどタカ派ではなかった
②米雇用統計 弱い結果を受け利下げ期待へ
③米利下げ予想 年内ないかも⇒2回に復活!9月と12月
④原油価格 78ドルに低下 中東情勢が落ち着いた
⓹VIX指数 13台に楽観に


 ブルームバーグの記事で気になった項目  


 注目すべき経済指標の日程  

<今週の重要指標>

 ●月曜 ロンドン休場 東京休場

 ●火曜 13:30 RBA

 ●水曜 重要指標なし

 ●木曜 20:00 BOE金融政策発表 20:30 ベイリーBOE総裁の発言 21:30 米新規失業保険申請件数

 ●金曜 重要指標なし

 💪🏾BOEがメインイベント 💪🏾その他は小粒な指標のみ 💪🏾米重要指標は15日のCPI待ち


 通貨の大局   

 雇用統計が弱くてアメリカの利下げ期待上昇。今年一回→二回の利下げの可能性高まり、最初の利下げは9月予定。

  ②環境認識  

  米株(リスクオン、オフ)  

   上昇トレンド。直近の下げトレンドの戻り高値は越えた。

   日本株(外国人から買われたら円安要因) 

   米株と概ね同じ動き。ただし直近の下げトレンドの戻り高値を抜けれてない。

 米国金利    

      長期週足   下げた。 

 通貨強弱(値が動いた時にドル、円のどちらと要因か?) 

  fomcから円買いが強い+20越え、ドルは売られ−10     

 原油(高いとインフレ要因となる)  

  地政学リスクオフで80円下回る。しかし戦争は継続。     

 金(リスクオン、オフ)   

  下落中。リスクオフの影響かただの調整か?    

 パーフェクトオーダー(強い順張り) 

   ドル円が日で買い 

   ユロ円が日で売り 

   ユロドルも日で売り 

  ③現在のポジションとその運用 現在のポジション  

  まさかのドル安展開に損切り注文にかかる。

  ドル円−10696円 ユーロドル−11232円

  ドル円はFOMC後の下げが介入っぽかったからロング入ったが雇用統計間近なのと押し目からの戻りが弱いし雲行きが怪しく感じたので手仕舞い。+5155円

雇用統計後に下落してからの戻りでFOMC後の下落の下ヒゲの位置まで来たのでブレイク後の直近安値タッチでショートでエントリー。


  ④エントリーする、したいトレードの根拠と運用

 遂にアメリカは利下げ期待が強まってきたのでドル円ロングは無し、ユーロドルも強いサポレジ以外は入りにくい。

 円安ドル安ユーロ安となればクロス円も視野にいれよう