FXトレード分析テンプレート
①ファンダメンタルズ

  ゆーちぇる

DIO(投機筋)に無駄無駄ラッシュされてしまう

 この状態の中日本の個人トレーダーはドル円売りをナンピン構築センスないにも程があるずっとマイナススワップ払って(=エントリーレートが悪くなるのと同義)耐えてるだけ付き合う気がないキャバ嬢に課金し続けてるのと一緒ワンチャンきてもタイミングが一瞬でうまく口説けない(=利確できない)為替介入は来たタイミングでもし見れてたら短期売り回転で回す(ロットはいつもの半分以下でOK)

 介入が止んだタイミングで中長期のロング構築が真っ当な考え方 

 そして何よりショートが溜まってる状態では日本当局も為替介入しづらい買い戻し圧力でうまくドル円を下げさせられないから。

 まずは過去から学び実際の経験値を積み稼げるようになるのは、その後同じような動きは3回目に経験する辺りからリスク管理が上手くなり取れるようになる焦って稼ごうとすればするほど逆に証拠金は減っていく



  かせまとの記事

日本市場
・ファンダメンタルズに沿っていないという口先介入をいれつつも、国債買いオペ通知などで円安に向かうファンダメンタルズを形成
・ドル円は155円手前だが介入警戒で上値重め、クロス円は利下げ期待が高まるも強い伸びなので、ドル円以外の通貨ペアもチェックかと
・突然の日経リーク(コミュニケーション?)にも注意

米国市場
・PMIは市場予想より下落もサービス部門と総合は50超え、新築住宅も強い
・GDP、PCEデフレーターの結果次第では利下げ期待の後退や利上げ懸念も浮上か

欧州市場
・6月利下げとの発表が多いものの、ナーゲル独連銀総裁は利下げ期待をけん制
・FRBの利下げが遅れれば利下げ幅を縮小するような発言も

豪州市場
・CPIが市場予想を上回り豪ドル買いの動き
・日銀買いオペも相まって豪ドル円が急騰

原油・金市場
・大幅な下落が落ち着いたような動きで反発中

特に重要なイベントは赤字で表示(本日はそこまで重要なイベントはありません)
15時50分 欧)デコス・スペイン中銀総裁 講演
前回発言(4月時点):6月利下げ開始の公算 インフレ鈍化継続
16時00分 独)ナーゲル独連銀総裁 講演
前回発言(昨日):ECB、利下げ前に物価目標到達を確信する必要
16時10分 仏)ビルロワドガロー仏中銀総裁 講演
前回発言(4月時点):ECBは6月に利下げの公算
16時35分 欧)チポローネECB専務理事 講演
前回発言(4月時点):ユーロ圏に景気回復の兆し インフレは急速に低下
17時00分 独)4月IFO企業景況感
20時00分 米)MBA住宅ローン申請指数
21時30分 加)2月小売売上高
21時30分 米)3月耐久財受注
23時30分 米)EIA週間在庫統計

 深夜に日経リークがあった後からの朝には日銀国債買いオペ通知。
 ファンダとしてはあからさまに円安材料だけれど、口先介入ではファンダメンタルズに沿っていないと批判される。
 何とも何ともな感じで週末は日銀金融政策決定会合が予定されている。
 為替に関して議論するとのことだけれど、何かあるのかは非常に疑問。
 利上げに関しても地ならしが全く終わっていない段階でサプライズ利上げとなった場合は市場は大荒れになりそうかなと思っている。
 ちなみに植田日銀総裁は先日の国会での質問で「現状では基調的な物価上昇率は2%を下回っている」と答えており、今回の会合で利上げをしないことを念押ししたような状況。
 流石にこれで利上げをしてきたら僕も驚くし、事前の発言に信用が持てなくなる。


 本日は豪州CPIが強く出た。
 利下げ時期が微妙に遠のきそうな数字で豪ドルに買い。
 また円も弱くクロス円は全面的に円安に動いている



  ブルームバーグの記事で気になった項目


  注目すべき経済指標の日程


26日 日銀政策発表


  通貨の大局


②環境認識


  米株(リスクオン、オフ)

   株は大きく下がったが反発、調整の動きか?

  日本株(外国人から買われたら円安要因)

   こちらも米株と同じく
  米国金利(ドルと真逆)

       長期週足 横ばいに変化

  通貨強弱(値が動いた時にドル日円のどちらと要因か?)

 ポンドが買われている。

 

  原油(高いとインフレ要因となる)

    上昇トレンド、しかし直近は動き無し

  金(リスクオン、オフ)

    上昇トレンド、直近は下がったが調整の範囲内か?

  

  パーフェクトオーダー(強い順張り)

 ドル円が日で買い

 ユロ円が日で売り

 ユロドルも日で売り

  ジグザグでのダウ理論


③現在のポジションとその運用

現在のポジション

ドル円155円到達

PPI後に下げた所152.901円で0.05エントリー。154円代まで来たので建値ストップでホールド

介入リスクで増し玉はすべきではない。決済して金曜の日銀政策発表だし月末フローでリスクあるから手仕舞いしておこう。+10950円


ユーロドルで1.07を売りの逆指値で置いてたが上に長ヒゲ付けた状態で掛からず下げ始めたので成行でエントリー1.06516で0.05枚

1.07到達で0.07枚エントリー、持ってた0.05枚もストップかからずにホールド中

 この記事を書いている今は上手くハマっているがあと少しのノイズでストップロスになっていたし今もいつなるか分からない。良い運用とは言えない。


 ユーロドルは5月の経済指標くるまでトレンド発生しないかもだがリスクが高いとも思えない。とりあえずホールドして大局の方向に動くのを待とう。

④エントリーする、したいトレードの根拠と運用

 ドル円はこれ以上は増し玉厳しい。

155円のバリアオプションを突破してはいるがエントリーするにしても月末フロー後、日銀政策発表後でないと不安しかない。

 為替介入来たら売りで入ってこまめに利確、充分に下がった後に大きなレジスタンスで押し目買いかな?


 ユーロドルは利下げ実施のユーロ安要因とリスクオフ等のドル高要因が強いと思われる。

しかしゆーちぇる的には材料無しのらしい。5月の経済指標までトレンドとしての動き無いのかも。