FXトレード分析テンプレート
①ファンダメンタルズ
ゆーちぇる
ドル円は155円を目指す展開
155円にもバリアオプション観測→為替介入は売り圧力確認後か
2022年の介入時はちょうどアメリカのファンダ転換と時期が重なった→ドル円が転換したいまのアメリカはとても利下げできる状況ではなく ファンダメンタルズの転換は期待できない環境
パウエルFRB議長も16日深夜利下げ開始の先延ばしを示唆してる為替介入しても時間稼ぎにしかならない
ファンダメンタルズ的にドル円は圧倒的に「上」
今の状態で介入しても外貨(ドル)の無駄使いDIO(投機筋)に無駄無駄ラッシュされてしまう
この状態の中日本の個人トレーダーはドル円売りをナンピン構築センスないにも程があるずっとマイナススワップ払って(=エントリーレートが悪くなるのと同義)耐えてるだけ付き合う気がないキャバ嬢に課金し続けてるのと一緒ワンチャンきてもタイミングが一瞬でうまく口説けない(=利確できない)為替介入は来たタイミングでもし見れてたら短期売り回転で回す(ロットはいつもの半分以下でOK)
介入が止んだタイミングで中長期のロング構築が真っ当な考え方
そして何よりショートが溜まってる状態では日本当局も為替介入しづらい買い戻し圧力でうまくドル円を下げさせられないから。
まずは過去から学び実際の経験値を積み稼げるようになるのは、その後同じような動きは3回目に経験する辺りからリスク管理が上手くなり取れるようになる焦って稼ごうとすればするほど逆に証拠金は減っていく
かせまとの記事
!戦争と半導体株安による日経平均大幅安の記事多し。
注目すべき経済指標の日程
▼19日(金)
08:30 日)全国消費者物価指数
通貨の大局
イランとイスラエルの戦争が激化、サプライズ感強い材料でボラティリティ増加
リスクオフで金と原油急騰、株、金利急落
②環境認識
米株(リスクオン、オフ)
株は大きく下がった
日本株(外国人から買われたら円安要因)
こちらも米株と同じく米国金利(ドルと真逆)
長期週足 今日は下落だが株や通貨に比べると大した下落には見えない。
中東情勢による地政学リスク要因ならドルとの相関の無い動きになる可能性あるので注意
通貨強弱(値が動いた時にドル日円のどちらと要因か?)
中東激化でスイスフランと円が買われたらしい。ドルはチャート上では変化無し。
原油(高いとインフレ要因となる)
上昇トレンド、急騰
金(リスクオン、オフ)
上昇トレンドは変わらず、急騰
パーフェクトオーダー(強い順張り)
ドル円が日で買い
ユロ円が日で売り
ユロドルも日で売り
ジグザグでのダウ理論
③現在のポジションとその運用
現在のポジション
152円の指値がかかりエントリー、建値ストップでホールド中の0.1は値動き停滞しているので介入などのリスクから少し下げた154.622で手仕舞い+26160円
PPI後に下げた所152.901円で0.05エントリー。154円代まで来たので建値ストップでホールド
ユーロドルで1.07を売りの逆指値で置いてたが上に長ヒゲ付けた状態で掛からず下げ始めたので成行でエントリー1.06516で0.05枚
④エントリーする、したいトレードの根拠と運用
ドル円はこれ以上は増し玉厳しい。155円のバリアオプションを取るのも良いが
152.901の0.05は建値ストップしたし利確注文を取り消し、一日50円だがスワップを得ながら更なる円安に備える。もし介入などで下落してもプラス益で手仕舞いしやすいし何より建値ストップがあるから大丈夫。
ユーロドルは1.07の少し下の逆指値売り注文を置いてるのでこのまま上昇を待つ、下げれば次のレジスタンスを待って現ポジションが充分に含み益になるのを待って増し玉が安全。利下げ実施のユーロ安要因とリスクオフ等のドル高要因が強いと思われる。