FXトレード分析テンプレート
①ファンダメンタルズ
<今週の重要指標>●月曜21:30 米小売売上高●火曜26:15 パウエルFRB議長の発言●水曜15:00 英CPI●木曜21:30 米新規失業保険申請件数米株引け後 ネットフリックス決算●金曜8:30 日本CPI💪🏾上振れした米CPI後初のパウエル発言に注目💪🏾イギリスと日本のCPIも見逃せない💪🏾週明けは中東情勢を見極めてから
ユーロドルは1.05を目指す流れ、下落強いので戻って来た所で入りたい。
ドル円は155近いが為替介入の警戒強まる。
中東リスクは全体の長い目での相場には影響しないのでは?
かせまとの記事
ブルームバーグの記事で気になった項目
!EUは利下げ6月年3回見込み
!中東情勢加熱(相場への影響はどうだろう?)
!ドル円は150円あたりなら普通な感じ。円高なっても130円代にはならないだろう。
注目すべき経済指標の日程
▼17日(水)
15:00 英)消費者物価指数
ASML決算
▼18日(木)
10:30 豪)雇用統計
TSMC、ネットフリックス決算
▼19日(金)
08:30 日)全国消費者物価指数
通貨の大局
アメリカ利下げは遠退くばかり。パウエル発言で更に遠退く。
イランとイスラエルの戦争が大使館攻撃→ミサイル報復で加熱感。しかし全体の相場へはさほど影響強くないか?
②環境認識
…米株(リスクオン、オフ)
株は大きく下がった。
日本株(外国人から買われたら円安要因)
こちらも米株と同じく米国金利(ドルと真逆)
長期週足 金利上昇しているのでドル円と相関関係のある上昇(強いトレンドか?)
中東情勢による地政学リスクならドルとの相関の無い動きになる可能性あるので注意
通貨強弱(値が動いた時にドル日円のどちらと要因か?)
週間で見ると22辺りでドル高、円はゼロ付近、ユーロはマイナス一桁
原油(高いとインフレ要因となる)
上昇トレンド、ジリ下げ中
金(リスクオン、オフ)
上昇トレンドは変わらず
パーフェクトオーダー(強い順張り)
ドル円が日で買い
ユロ円が日で売り
ユロドルも日て売り
ジグザグでのダウ理論
③現在のポジションとその運用
現在のポジション
152円の指値がかかりエントリー、建値ストップでホールド中。
PPI後に下げた所152.901円で0.05エントリー。154円代まで来たので建値ストップでホールド。
④エントリーする、したいトレードの根拠と運用
ドル円はこれ以上は増し玉厳しい。155に行くと介入リスク高すぎるので152円の0.1のポジションを本来利確予定していた154.9辺りの注文にかかるのを待つ。
152.901の0.05は建値ストップしたし利確注文を取り消し、一日50円だがスワップを得ながら更なる円安に備える。もし介入などで下落してもプラス益で手仕舞いしやすいし何より建値ストップがあるから大丈夫。
ユーロドルは戻りを待って売りでエントリーしたい。
狙い目は12日(金)のブレイクアウトの大きな下落位置の1.072とキリの良い1.07だろう。
1.07の少し下に売り注文を仕掛け、その後の上がり具合を見て増し玉する。利下げ実施のユーロ安要因とリスクオフ等のドル高要因が強いと思われる。
過不足内ポジション量でエントリーしたい所。