FXトレード分析テンプレート
①ファンダメンタルズ

  ゆーちぇる

今週のメインイベントは水曜21:30の米CPI月火は特に材料なし 

 地政学リスク(イランによるイスラエルへの報復リスク)も現状落ち着いてるただ、地政学リスクを差し引いても原油はさらに上昇するリスクが懸念されている(=供給懸念)bloomberg.co.jp/news/articles/…

 原油の上昇が続くようならドル高・円安要因※地政学リスクで原油が上がった場合は、リスクオフの円高で反応する公算が高い月火は特に材料なしなんだけどドル円は152円手前まで上昇してる 

 CPIのような経済指標で152円上抜けならそのまま上昇継続もイメージしやすいけど、月火の間に152円つけに行くなら152円前後はかなりチョッピーな値動きになりそう 

 素直に急騰しないシナリオも想定しておきたいところなんにせよドル円の大局は上のまま
中東の地政学リスクにも留意
  かせまとの記事

【🗼東京市場概況】
序盤から上値の重い値動きに。🇬🇧🇯🇵ポンド円は高値を更新したものの上ヒゲを残して反落しており、介入への警戒感が漂う相場状況となっています。


ドル円は151.89円付近
151.92円を頭に151.90円近辺で殆んど動意は見られない
引き続き152円近辺が壁となってるが下値を切り上げており上方向に振れやすくなってる
植田日銀総裁は2%物価目標の持続・安定的な実現が見通せる状況に至ったとしながらも当面は緩和的な金融環境が継続するとの見解を強調
また為替はファンダメンタルズに沿って安定推移が重要で金融政策は為替コントロールの為に運営するものではないとするもインフレに影響があれば為替対応も検討すると述べてた


ユーロドルは1.0858ドル付近
手がかりが乏しく明日に3月米CPI、11日にECB理事会の金融政策イベントを控えてる事もあり1.08ドル半ばで値動きが乏しい
ユーロ円は164.92円付近
ドル円、ユーロドルが膠着相場となってる事もあり164.90円前後で動意に欠ける動き


【Dealer's Voice】
🇹🇷トルコ貿易省、ガザ停戦が発表されるまで一部製品についてイスラエルへの輸出停止を発表


仮想通貨イーサ、急上昇の流れ維持-米国ETF申請の行方巡る観測で


  ブルームバーグの記事で気になった項目


  注目すべき経済指標の日程
水曜日CPI

木曜日PPI
  通貨の大局

 ドル円、ユーロドル共に横ばいで手が出しづらい。

 とりあえずCPIまではノーポジで

②環境認識


  米株(リスクオン、オフ)

   相変わらず上昇トレンド、しかし木曜大きく下げ、金曜に半値くらい戻す展開があった。

  日本株(外国人から買われたら円安要因)

   こちらも米株と同じく木曜大きく下げ、金曜戻す、しかし米株に比べ戻りは弱い。
  米国金利(ドルと真逆)

       長期週足 

    短期週足

  通貨強弱(値が動いた時にドル日円のどちらと要因か?)

 凪オブ凪

  原油(高いとインフレ要因となる)

    上昇トレンド

  金(リスクオン、オフ)

    上昇トレンド、急騰中

  ボリンジャーバンド(エキスパンションしてるか?)

  パーフェクトオーダー(強い順張り)

 ドル円が週、日で買い

 ポン円が週、日で売り

 ユロ円も週、日て売り

  ダウ理論(高値安値を更新する値動き)


③現在のポジションとその運用

現在のポジション

雇用統計直後の飛び付きをしてしまった。

しかしその後逆行、建値ストップになった値と同じくらいで週末へ。−4715円含み損

 ↑更に損が膨らみ−7518円で決済、損切りは早めにと何度聞いたことか。

 擁護するならばこのエントリー時のチャート分析は問題無かった。


ゆーちぇる動画を見るに週足チャートで三角持ち合い下抜け後に大きな下ヒゲ陽線が確定してしまったのがマズいらしい。三角持ち合い下抜けはしたが月足とかで見ると横ばいの形も変わらず。


この考え方は知らなかったので引っ掛かっても仕方ない。というかエントリー時は何も悪くなかったまで言えるしかかるべくしてかかったと言える。


エントリーして終わりでは無い。エントリー後の運用を考えないといけない。

④エントリーする、したいトレードの根拠と運用

 CPI次第、それまで様子見