FXトレード分析テンプレート
①ファンダメンタルズ

  ゆーちぇる

ドル円

週足は大陽線で確定

152円乗せが見えてきてる状態

152円・153円には

バリアオプションが観測されてる

上抜けとなると

実需のドル買い圧力につながる

来週は月末最終週であり

四半期末・日本の年度末


期末フローは

通常の月末フローと比べて

大きい流れになりやすい

方向を読むことは難しい

テクニカル・ファンダ両方とも

関係ないフローなので。

来週のドル円は

期末フロー次第


背景にファンダがない値動きは

期末フローとして対応していこう

  かせまとの記事

先週の相場記事から出てきた要人発言

ナーゲル独連銀総裁
・インフレとの戦いの最後の1マイルが最も難しい
・利下げが早すぎた例をこれまでに見てきている
・特にコアインフレをもっと明らかにする必要がある
・インフレについて楽観的すぎないようになるべき

ホルツマン・オーストリア中銀総裁
・6月公表の新たな情報が利下げへの扉を開く可能性がある
・利下げは準備中だが、利下げの時期は不透明
・6月の展開次第で引き下げることができると信じている人が多い
・インフレは人々が考えているよりも粘り強く、6月のデータを待っている

ラガルドECB総裁
・金融政策の効果で域内のインフレ率低下が続く見通しだと説明

パウエルFRB議長
・パンデミックは経済に永続的な影響を与えている

シクルーナ・マルタ中銀総裁
・早ければ4月に利下げに踏み切る可能性を排除すべきではない

 金曜で一旦ドル円が下落するタイミングがあったものの、特に目立った材料が出たわけではなく引け時には持ち直す。


 経済指標、要人発言により早期利下げ期待が出てきたユーロ、ポンドが弱めの動きとなっていた。

 ビットコインは一時6万7000ドル付近まで戻していたものの、その後特にプラス材料も出ず今もジリジリ下落中

 FRBの早期利下げ期待が後退したこともあり、金も同様にジリジリ下落している


先週のレートは149.1円。
  ブルームバーグの記事で気になった項目

  経済指標予定(羊飼いのブログ)

【為替相場】本日の必見イベント&経済指標
・21時25分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり)
・23時00分:米)新築住宅販売件数
・23時30分:米)クックFRB理事の発言(投票権あり)
・26時00分:米)2年債入札

その他、注目点及び懸念点など
・週明け
・五十日(25日)
・3月月末・四半期末・年度末要因(3月29日が3月月末での最後の営業日、今年はイースター休暇と重なる)
・今週末からイースター休暇入り(29日・金グッドフライデー→31日・日イースター→4月1日・月イースターマンデー、週末29日は日本以外のほとんどの国が休場、週明け1日も日本と米国以外の多くの国が休場)
・米国の金融政策への思惑(先週3月20日に金融政策の発表を消化→次回金融政策発表は5月1日)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は28日の第4四半期GDP【確報値】と29日のPCEデフレーターに注目)
・金融当局者や要人による発言(FOMC明けのFRB高官の発言に注目)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑)
・日本の金融政策への思惑(先週3月19日に金融政策の発表を消化→次回金融政策発表は4月26日)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(3月7日に金融政策の発表を消化→次回金融政策発表は4月11日)

↓明日以降の注目材料(今週)↓
→27日(水):豪)消費者物価指数
→28日(木):日)日銀主な意見(マイナス金利の解除を決めた3月18日19日開催分)、米)第4四半期GDP【確報値】/個人消費【確報値】
→29日(金):3月月末最後の営業日(月末・四半期末・年度末)、イースターで多くの国が休場、日)東京消費者物価指数、米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター、米)パウエルFRB議長の発言
→来週:ISM製造業指数、JOLTS求人、ADP雇用統計、ISM非製造業指数、雇用統計などを控える
  
  通貨の大局

②他チャートでの環境認識

  米株     上昇トレンド

  日本株    上昇トレンド
  米国金利

  長期 安値切り上げだが高値4.3%が強めのレジスタンス

  短期 安値切り上げだが直近の高値は越せず落ちた


  通貨強弱



③通貨ペアのトレード可否


  パーフェクトオーダー(日足)

   ロング

    ドル円、

   ショート

    ポンドル、ユーロドル、ポン円、ユロ円

④ライントレード

  ブレイクした通貨

   ユーロドル 三角持ち合い下抜け  

   
⑤トレードシグナル
  
  4HのMACDクロス

  チャートパターン形成

  オプションの位置

 

  トリプルスクリーン