トレード見直しするにあたってノートの付け方も変更していきます。
とりあえずは各情報源を見ての自分の所感を短く纏めます。
ファンダメンタル
・月初の指標ラッシュは終わり、来週はFOMCとCPI、そして日銀という超重要が待ち構えています。
・金曜日にあった雇用統計が強い結果だったのでアメリカの利下げは遠退くと思います。
・EUは利下げ実行、折り込み済みなのでそんなに動かず。追加利下げは遠そうですね。
・円の利上げは経済的に弱いので無理な状況です。
・長期はドル安、ユーロ安だけどアメリカ経済がなかなか粘り強いので動けないですね。
アメリカは利下げフェイズだがなかなかインフレが収まらないので短期的にはドル高、日銀が過ぎれば円高警戒薄れて更に円安では?
テクニカル
ドル円はトレンドチャネル下限にタッチして上昇途中。
週足だと下限から離れているけど下ヒゲが伸びてるので買いで入りやすいのでは?
現在ポジションとエントリー根拠
7日にドル円を156.739円で0.07ロング。市場が閉じる直前にエントリーしました。
エントリー理由は雇用統計の結果が強かったから水曜のCPIとFOMCまではドル高に行くでしょうし利下げは遠退いているとみて。
雲行きが怪しくなれば手仕舞い、158円に到達しそうとかなれば手前で全てか半分決済する感じで行きます。
利益乗っててもCPIが迫れば一旦手仕舞いが手堅いですかね?