<通貨インデックス>

 

雇用統計上振れにより金利高→ドル高→資源安の展開。株は下落せずまちまちの動き。

金利高、株高、通貨高は理論的には最高の地合い。

USDの上昇が素晴らしい。金利の裏付けを伴う本物の動きなのでしばらくドル買いポジションを保持したい。

EURやJPYは安値付近。雇用統計後は下げた。円売りは米金利上昇、ユーロ売りは米との金融政策の対照性が根拠かと。ただし下げていた分、金曜の深夜に週末レパトリが起きた。月曜は日本休場なので特に円はレパトリが起きやすかったと考えられる。

AUDはROBでのサプライズからレンジになっていて難しい動き。

 

雇用統計発表直後の動きは難しかった。

 

初動はギャップアップ。その後急落(中央の大陰線)して、上にトレンドを作った。

事前のドル買い(織り込み)がなく、結果は完全な上振れだったので、一直線に上げると思ったが、一度下げを挟んでくれた。このため、

雇用統計直前に決済したAUDUSDショートを再ショートできて大きく含み益を得ることができた。

今後もビッグイベント前のポジション解消を厳守したい。(サプライズ結果でももみあうという重要な知見を得た。)


NY株式6日(NY時間16:20)
ダウ平均   35208.51(+144.26 +0.41%) S&P500 4436.52(+7.42 +0.17%)
ナスダック   14835.76(-59.36 -0.40%) CME日経平均先物 27885(大証終比:+45 +0.16%)

米国債利回り(NY時間16:38)
10年債  1.302(+0.078) 期待インフレ率  2.363(+0.033)

NY原油先物9月限(WTI)(終値)1バレル=68.28(-0.81 -1.17%)
NY金先物12 月限(COMEX)(終値)1オンス=1763.10(-45.80 -2.53%)
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【米国】
非農業部門雇用者数(NFP)(7月)21:30
結果 94.3万人
予想 87.0万人 前回 93.8万人(85.0万人から修正)

失業率
結果 5.4%
予想 5.7% 前回 5.9%

平均時給
結果 0.4%
予想 0.3% 前回 0.4%(0.3%から修正)(前月比)
結果 4.0%
予想 3.9% 前回 3.7%(3.6%から修正)(前年比)


※発言・ニュース
カプラン・ダラス連銀総裁
・すぐに段階的な資産購入ペース縮小の開始を要請。

■8/6(金曜日)のニューヨーク為替市場レポート

【ドル円は110円台を回復 米雇用統計受けFRBは従来のシナリオ復活か】

 きょうのNY為替市場はドル買いが強まり、ドル円は110円台を回復。朝方発表の7月の米雇用統計が好調な内容となったことから、米国債利回りの上昇と伴にドル買いが強まった格好。
 今週のクラリダFRB副議長の発言や、今回の米雇用統計を受けて、従来のシナリオを復活させているものと見られる。

 英中銀は今回のMPCで出口に一歩近づけたとの印象が広まっている。

「2%のインフレ目標を持続的に達成する上で大きな進歩が見られるまで、引き締めはない」と言うこれまでのガイダンスを放棄したことも注目に値するという。代わりに「経済が予測に沿って進展する場合、ある程度の予測期間中の引き締めは、インフレ目標達成に必要である可能性が高い」に変更した。若干のタカ派シフトのイメージではあるが、ECBのスタンスと比較すれば、かなり差があるとみられているようだ。