次女がモンスターペアレンツなクラスメートのお母さんに絡まれて、泣いて帰ってきました。

事の発端は、数か月前からクラスではやっている「陰口」だとか。

この辺の細かい経緯。ヨメさんから聞いただけではよくわからないところが多々あるのですが。

携帯のメールでやり取りしたりするから、コトがややこしくなっていたようです。

オイラが見た次女のメール履歴では、お友達から、
「別のお友達に帰り道で意地悪された」
という愚痴メールに対して、
「ひどいね。そんなのとは絶交しちゃえば」
と書かれたものでした。

「絶交しろ」というのは、いじめにつながりかねない言葉ですから、確かに良くない。

他のメールを見ていないので、すべてがこんな調子なのかはわかりませんが、
このメールに関しては「愚痴」を聞いて慰めただけだと思うので、それほど気に留めていませんでした。

ただ、なぜこれをオイラが見ることになったのかというと、
このメールのやり取りを「意地悪をした」という子に転送した子がいるんですね。

この経緯もよくわからない。同期で複数の友達とやり取りしていたのか、愚痴を言った本人が
転送したのか、曖昧。

まあそれで、ママ友経由で知らされたのだそうです。

それと同じように、クラスで誰かの「陰口」をたたくと、それをわざわざ本人に知らせる子がいるのだそうで、
ある時、学校と、クラスメートのお母さんから電話がかかって来たのです。

曰く
「お宅の娘が、うちの娘の悪口を言ったそうで、おたくはいったい、どういう教育をされているのですか?」
「ウチの娘の心は傷ついてるんですよ、どうしてくれるんですか」
云々。

ヨメさんが対応して、一方的にまくし立てられたので「どんな悪口」なのかを
全く確認できなかったようですが、
まくし立てるのを聞くと、本人に直接悪口を言ったのではなく、「陰口」をわざわざ「教えてくれたお友達」がいたようです。

で、次女に聞くと「言ってない」と。
叱られるのが怖くてそういうこともあるので、全面的に信じるわけにはいきませんが、心当たりもないし、
その日は「教えてくれたお友達」とも会話をしていなかったと言うんですね。

うちの次女は、日常会話のたわいのない話を、いつまでも覚えているタイプではないので、
その日、お友達とどんな会話をしたのか聞いてもらちが明かないのですが、
オイラが勝手に想像すると、誰かと「あの子ってちょっと性格がきついよね」とか感想程度の「つもり」で
話したのではないかと思うのです。あるいは誰かがそう言ったのに相槌をうつとか。

それを会話に参加していない別の子が、「ご注進」に赴いたという図式なのではないかと、想像します。

「悪口」をいうことがいけないのは、基本中の基本ですが、世の中には聞く人の判断だけで
「悪口」ととらえられることも沢山あります。

「その性格、直した方がいいよ」
この言葉は実際に悪口として使われることもありますが、本来は心配しる言葉ですよね。

「あの人は気はいいんだけど、口が悪いんだよね」
この言葉の後半部分は悪口ですが、悪口として発せられる言葉ではないですよね。

「体育の時間のサッカーで、あの子全然動かなかったよね」
これなんて、ただの感想ですが、とらえる人によっては悪口になってしまいます。

こういう日常会話まで封じたら、友達との会話って連絡事項とほめ言葉しかなくなってしまいますね。
ところが「ほめ言葉」のつもりで発した言葉でさえ、「悪口」聞こえることもありますよね。

「悪口」の中途半端な定義はこれくらいにしますが、こう言った何気ないつもりの言葉を、
直接聞いていない人に別の人物が「悪口を言っていたよ」と知らせるという行為こそ、
問題だと思うのですが・・・。

とにかく、「言った」「言わない」は別として、周りがこれだけ問題にすることですし、
今後も「言ってはいけない」と注意もされているのですから、次女がその後
積極的に「悪口」を言うはずはないんです。

ところがまた、次女に「悪口」を言われたとその方(以後Mさんとします。モンペのMです)から電話が入ったのです。

電話の内容では、ウチの次女が「悪口」を言っているのを何人もが見ているということで、
ヨメさんはママ友や先生に確認の電話を何本も入れていました。

すると、出てくるのは「Mさんの娘さんが、友達の悪口を言っていた」という証言ばかりだったそうです(笑)
先生の話では、ある日、Mさんの娘さんが、友達の悪口を言うのをじっと聞いていた次女が、
「悪口ばかり言うのはよくないよ」と諭すところを目撃されたそうです。

次女が「悪口」の主犯とされていたから、監視されていたのでしょうね。先生は隠れて見ていたそうですから(笑)

唯一、「悪口」ととられかねないのは次女の証言で、体育の授業中、
それまで会話していなかったお友達から
「M娘ちゃんのお母さんって、怖いんだって?」
と聞かれて、つい「うん」と答えてしまったくらい。

親の欲目で、都合のいい事柄だけを聞いて安心したいというのもあると思いますが、
Mさんの娘さんも人の悪口を言っている時点で、そこまで激昂することではない訳ですよね。

しかし、Mさんは「ウチの娘がそんなことをするワケがない。お宅の子が嘘をついてる」という、
ドラマで見るモンペそのままの理論を振りかざすわけです。

「Mさんの娘さんが陰口をたたいていた」との証言があったと言っても、
先に「ハッタリ」を仕掛けてきた相手ですから、同じようにハッタリと一蹴されます。
こんなモンペに、証言してくれた方々の名前を明かすわけにもいきませんので、
電話を留守電にして、一切出ないことにしました。

嵐が過ぎるのを待つしかない状態だったのですが、月曜から「公開授業」の週になったのです。

次女が通う学校は、年に何度か、一週間の「公開授業」を行って、その間いつでも「授業参観」
ができるという仕組みになっているのです。

平日なので、オイラは何年も参加していません。
昨日はヨメさんも仕事があったので参加しなかったのですが、五時間目か六時間目、
その日の最後の従業が「学級会」だったそうです。

で、その日の議題が「人の悪口を言うのをやめましょう」ということだったそうです。

先生としては、保護者の見ているところで、最近話題になっている「悪口問題」に
ピリオドを打ちたいと思ったのでしょうけれど、その場にいたMさんが突然、
ウチの次女を名指し指さしで「元凶」と吊し上げたのだそうです。

先生が経緯や事情を説明しようとしても、
「それじゃウチの娘が悪いみたいじゃないですか!」
「悪いのはあの子!」
とウチの次女を指さしてまくし立てるばかりだったとうのです。

次女は、またMさんが来るかもしれないから、公開授業の間は学校に行けないと言ってます。

次女は3年生の頃、ちょっとひどいいたずらをした前科があります。
この時も少し過剰に怒るお母さんのため、大事になってしまいました。

ウチでは逆にこのことがあるから、少しでも悪いことをすれば「やっぱりそうだ」と言われるのだから、
行動には注意しなくちゃいけないと言いつのってきました。
ですから、注意された「いけないこと」は極力やらないようにしてきたはずなんです。

しかしMさんは、どこから聞いたのか、その時のことを挙げて
「そんなことがあって、よく学校に通わせていますね」
などと、暗に学校をやめろと言ってきたりもします。

次女の学校は進学校で、中学受験の予定もあります。
今の時期にやめるというのは、かなりリスキーですし、そもそも最終的にはウチの娘が被害者という意識がありますし。

オイラとしてはやめさせるつもりはないんですよね。

こっちとしては、ウチの娘がやめたとしても、別にターゲットを替えて、同じことを繰り返しそうですし、
あちらこそおやめになった方が良いのではなんて、極論も頭をよぎります(汗)

今回のことでも、訴訟問題にしてやろうかとも思いましたが、聞けばあちらの旦那さんはかなりの地位の方だそうで、
ウチが用意できる弁護士さんより上のランクのトコロを簡単に連れてこられそうだし、いいことなさそうです。

それでも、かなり悔しいので、この場に吐き出しておこうという次第です。

たまたま目に止めて、最後まで読んでくれた方には、お目汚し失礼いたしました。