1860年に生まれた初代ルイ・モニッケンダムは、当時のダイヤモンド産業の中心地アムステルダムで、ダイヤモンド・カッターとして活躍していました。
ルイは卓越した技術を持ち、マスターカッターの名声をほしいままにします。
ルイは1890年に、ダイヤモンドカッティングの会社として、モニッケンダム社を創立しました。

アムステルダムで、モニッケンダム社の地位を築きつつあった1914年、第一次世界大戦が勃発しました。
アムステルダムにドイツ軍が侵攻し、ルイは英国へ移住したのがきっかけで、ルイの名声が英国で花開いていきます。

ルイは、本社を宝石商の街として栄えるハットンガーデン、カッティング工場を、英国王室の別荘地としても知られるブライトンに設立しました。
モニッケンダムダイヤモンドは、高品質の代名詞として、英国のダイヤモンド産業発展に大きく寄与しました。
この影響で、ダイヤモンド結婚指輪の作製に発展し、ルイの功績が、日本の結婚指輪業界に大きな影響を与えています。

2代目のアルバート・モニッケンダムは、ルイの高い技術と思いを受け継ぎました。
アルバートは、原石をカッティングにより光り輝かせることを、原石に命を与えると表現し、カッティング技術の向上を図るとともに、多くの優秀なカッターを育てあげました。