2010年11月3日「学生コーチ」 | Yellow Bullet BLOG

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とあるサラリーマンの徒然。
これから先の日々をより充実させるために、考えを徒然なるままに書きます。

エルゴ測定第三日目。

前2日にかなり高強度な測定をしているのでみんな疲れが溜まっているはず。

今日は比較的楽な測定だったので、しっかりと疲れをとってもらいたい。

芋煮もあることだし、気分転換も図れるでしょう。

明日が最後の測定日。

ここまで良いタイムを出せている人は、是非このまま良いタイムを出しましょう。

納得のいかないタイムだった人は明日が最後の測定なので、何が何でもスコアを出せるよう頑張りましょう。

この測定が終わった時に、今回の数値を活かしてより効率的な練習が出来るようになっているようコーチは努力しないといけない。

今後の強度の指標にするということで今回のテストは行ったようだけど、その変換方法とかも全体で統一しないとダメだよね。

忙しいから仕方ないと思うけど、あまり対校グループのコーチは艇庫にいない。

対校グループ内でも、その情報量の差がかなりあるようだ。

下から求めていくことも必要だとは思うけど、それだけでは絶対に成り立たないと思う。

コーチをする立場になって、それを理解出来たと思う。

俺たちはあくまで学生コーチであり、プロコーチではない。

だから、なんも漕手より偉い事なんてない。

むしろコーチとしてのキャリアは彼らの漕手としてのキャリアより短いのだから。

だからこそ、もっと俺たちから漕手のために色々考えてやっていく姿勢を見せないと。

それを漕手が感じとってくれたら、そこで初めてコーチと漕手の良い関係が生まれるのではないだろうか。

…勝手なことを偉そうに書いてしまった。

しかし、最近本当にそこについて切に思うのです。

とりあえず、俺は今コーチとしての知識が足りなさすぎる。

今から、ウェイトの勉強をして、メニューを作成したいと思う。