Yellow Bullet BLOG

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とあるサラリーマンの徒然。
これから先の日々をより充実させるために、考えを徒然なるままに書きます。

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仕事のできる人でありたいと、サラリーマンなら多くの人が考えるはず。

仕事のできる人って何だろう?
僕はこう考えている。

誰もやったことのないことにチャレンジして、最後までやり抜く人

こういう人材は代わりが効かない。

誰かがやったことのある仕事でも、テキパキと効率よくこなせる人は確かに優秀だし職場に数割いれば良い方だ。
でも、数を充ててしまえば代わりが効く。

技術者としての誇りと、愚直にチャレンジしていくことの大切さ。
これらを改めて感じたので久々に書いてみた。
最近楽な方に逃げているような気がする。

いや、苦しい方に進んでいるけど、苦しい状況に慣れてあまり苦しいと感じなくなっているだけ?

うーん、どっちなんだろう…妥協せずに自分は頑張ってるのか。

っていう感じに分からなくなることが、最近よくある。

そんな時には、何の目的をもってこれをやっているのか説明してみ?
と自問自答するようにしている。
知らないことにたくさん触れて、成長し、魅力的な技術者になるためだ。と考えているかどうか確認する。

よくないのは、頑張ったつもりでいるだけで成長していないこと、頑張らないし成長もしていないことだ。

頑張った結果成長できなくても、なぜ成長できなかったのか気づけばそれは成長になると前は思ってた。

けど、それじゃPDCAサイクルが遅すぎる。

頑張ってる過程でそれ違くない?ってすぐに気づけるようになりたい。諦めるのとは違うけど、突き詰めると多分紙一重の差。

早めといっても、やる前から判断するのはダメで、やってすぐに気づくのが大事だと思ってる。

根気強くやり続けるのは、今の時代ではナンセンスなやり方だと最近思う。

ホリエモンの講演をyoutubeで見たときに今の時代はスピード感が大事だって言ってたのを思い出した。新しいもの、未知のもの手当たり次第にかじっていく精神が必要なのだと思う。

勉強には辛いときもあるし、楽しいときもある。ある程度勉強したことある人なら分かるはず。
だから苦しい道を選ぶのが常に正しいわけじゃない。自己満ストイックにならないように気をつけよう。
最近、志の持ち方をどうすればいいのか悩むことが多い。

とにかく量を最短でこなす?
→サラリーマン的

とにかく質を追い求める?
→研究者的

僕の中では、エンジニアには研究者的な拘りが必要だと思っている。自分のなりたい姿ともいえる。
だけどサラリーマンでもある。なりたいかは別としてやらないといけない。やや後ろ向きな考え方。

サラリーマン…なら仕方ないのだろうか?やるしかねぇんだけど、やりてぇからやるんだって思えたらもっと良くなる筈だ。

仕事は自分で選べないのが普通だと思う。けど、やることから自分は何を学び取るのかは自分で考えることができる。

これを学べば自分はもっと成長できる!だからやりたいんだ!
そう思える様にしよう。

年末年始と年度の始まり。
振り返りと今後のことを考えるうえで丁度良い機会です。

どうすればもっと良くできるかなと考えながら過ごすように意識してしました。
その中でこれだなと思ったことは手帳の1ページ目に書き溜めてます。
その中から今週はこれを意識しようということを今週のテーマとして週ごとのページの先頭に書いています。
そういった細かいスパンでの改善をもっともっと精度良く、アンテナ高くして取り組んでいこうと思います。

あと、録画していたリーダーズ2を見ていていて思ったのですが、やはり情熱は大切にしないとなぁということです。
もう新人とは言われない入社年数になってきて落ち着きを見せたくなる頃合いなので、良い気づきを得たなぁと思いました。
やるべきこととやりたいことは常に一緒じゃない。
では、やるべきことは自分で決めれるものではないのかというと、そうでもない。
どんな環境でも自分が成長できる要素を貪欲に見つけ出して、そこに注力するのがやるべきことだ。
特に若手のうちは、やりたいことができないと悩むことが多い様に思う。
だけど、若手だからこそ分からないことにどんどん挑戦すべきだ。失敗しても許される。
そうやって自分の価値を上げていく行動が数年続くと大きな差になる。