
¥1,944
Amazon.co.jp
たしかこの本はピースボート船内の売店で買ったような記憶があるが、実際にこの本を開きながらの会話というのは残念ながら機会が無かった。
それでそのままずっと持っていたのだが、久々に開いてみた。
何と、90%くらいはコンプリートしていた。
コンプリートというのは、書いてあることに「うん、そうだそうだ」または「わかるわかる」と頷く度合いである。
改めて著者プロフィールをよく見ると、やはりJICAのかたなのですね。
ご苦労様でございます。
そして、ありがとうございました。
著者のジャマイカ観?にも共鳴、共感するものでございます。
「うまくいかない」ことが前提に~というようなことが書いてあり、わたくしもいたく同感でございます。
ジャマイカに日本と同じようなことを期待しなくなってから、そこからがようやくスタートなのでした。
でもそれは、ジャマイカが駄目だという意味ではないので、お間違えなきよう。
何もかも順調に進むことを前提とした日本のほうこそ、もしかしたらオカシイのかもしれないなと思う今日この頃です。
で、ブックオフには時々レアなものが私を待っていたりしますね。
なんじゃこりゃ、ここでウェイリング ソウル?100円。
ウェイリング・ソウルズ(CCCD)/ウェイリング・ソウルズ

¥2,037
Amazon.co.jp
どうやら2004年頃、日本の某ビール会社のCMに使われたようなことが書いてありますが、当方まったく記憶なし。
でも、この「タイド イズ ハイ」(夢見る№1)は悪くない、良いです。
「JAH I SHALL NOT WANT」も良い曲なのだが、これはアカペラでナイヤビンギ風に歌ったら、おそらくもっと、ずっと感動的なはず。
「nothing comes easy」ノッティン コムズ イージー、うん、それがジャマイカだね。
真ん中の折り込みポートレートみたいなの、要る?要らないよね。
そして、こんな内輪向けの「ワン ラブ」わっはっは。
丁寧さがまるで無いの。雑なの。でも憎めないの。
なんだろなー。
急遽「やっぱ、ボブのメジャーな曲も入れたほうがよくないっすかぁ?」なんて制作会議のやりとりが聞こえてきそうで(すいません、空想好きなもので)、ろくすっぽ練習もせずにレコーディングに臨んだ感がなんともやはりジャメイカン。
他国のミュージシャンがこんな風に唄ったら、「帰れ」ですね。(^▽^;)
レゲエ・ミュージアムができた暁には寄贈しようと思います。
これ、日本のみ発売されたみたいだから。
そう考えると、価値ある108円ですね。わはは。

~=以上、昔の記事でした・・・AmazonにまだCDの方はあって、コメントの中に「2020年に買いました」みたいなのを発見。指差し会話帳の方は不明です~
カズちゃん!CDプレーヤーの調子悪いの修理出しといてくれた?
ああ聴けないと思うとますます聴きたいっ!
自分の記事で再発見して自分の持ち物のはず?なのに、聞けないっ!
ヨウツベにもないっ!!
すいません、苦しいときのアイスリー、マーシャ、たのんます!!!
Tide Is High · Marcia Griffiths
ウェリングソウル、最初は四人だったのかしらね
日本初上陸!とかあった頃は二人になっているみたいだね。
日本人は律儀だから、複数なのに「s」つけないんですかぁ?
っていちいちカズちゃんみたいな優等生がメンドクセイコトというから
いやんなっちゃったのかな・・・?
ジャケットで見るJamaica
Jah Jah Give Us Life to Live · Wailing Souls
楽しいレゲエ?
レゲエは人生のあらゆる場面を唄うジャンルなんだよ
楽しいときばかりの人生なんて無いでしょうがぁ~!
酒酌み交わすシーンだって、冠婚葬祭悲喜こもごも
夏だ!バカンスだ!ビールだ!レゲエだ!ぷっはー!って
哀しみのクルーズ客だっているんだよ・・・