11/25-音楽の辺境地でかまわない | world reggae reunion

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レガエの残党(カリブのJA国&東洋のJA国)

いやあもう、ビートルズの人気は圧倒的なのね~。
昨日の書店巡りでも、洋楽の棚までたどり着くまでがけっこう大変だったけど、
その中でも、ほんっと、「レガエ」なんて稀なわけよ。
自慢じゃないけど、昔っからそうだから、ま、別にいいんだけど。
それでも、ひところよりはマシなラインナップだったわよ。
昔はひどかった。
レゲエを聴いている層って、こんな○○や✖✖ばかりなの?
って感じ(どんな感じかは勝手に解釈可/寛容だなあ我々って)
のものしか見当たらなかったもの。



それでもボブの映画が公開されたということは・・・
???
新規(入門者)狙い?
それとも・・・?

にしても、ビートルズやローリングストーンズは強い。
何度でもいくらでもそれで出版ができるんだから。

彼らの曲を聴いていた時代もあったけれど、なぜだかある時からカリブのJA国の魅力が私にはとりついてしまったようだ。

・・・声・・・だ。
声に惹かれたんだな。きっと。


そういえば、「闘う音楽」みたいなタイトルの書籍も並んでいたけれど、レゲエは入っていたのだろうか


レガエのなかではビッグなシンガーやグループが、何が悲しくて大御所世界のビートルズのカバーを吹き込まねばならなかったのか。。。と考えるか、
それとも、あと、どんな解釈が可能なのか、研究の余地は茫洋として気が遠くなる。
なんてね

(Reggae Rock)



Gregory Isaacs - Wonderful Tonight




Imagine · Chalice