#6世界文化遺産reggaeツアー出発前の祈りの時間です | world reggae reunion

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レガエの残党(カリブのJA国&東洋のJA国)

最小催行人数1人。

人生そのもが旅ならば、生まれたときからみんなひとり旅人だ。

すみません、今日は21日でしょうか?とマスクの老婦人に声かけられた。「待ち人が来ないのです」と心細そうな声が気になった。

 

来ますよ、きっと。と心の中でつぶやいてみた。

 

今日も自分は感染から免れて、地球の裏側で生きる待ち人は昨年の感染から奇跡的に復活して、声が聞けている。しかし彼の友人や親せきや世話になった人々の数人が今回のコロナで天に召されたんだ。

 

レゲエの旅に出る前にもう少し祈ろう。

祈ってから出発したって遅すぎることはないんだ。

 

この曲の背景や詳細は全く不明。

直感を便りにひとつひとつサムネイルであたりをつけて、これは!と思える一本に出会える喜びは何にも代えがたい。

日本のメディアでは決して流れない珠玉を求めてはや何年・・・だ?

すみません、今日は2021年でしょうか?

 

当たり前に生きてきても人生は短い。

ただでさえ短いのに、もっと短かった多くの人々へ贈る。

黙・・・食。じゃなく、黙祷。