再&追記:珠玉が向こうからやって来た | world reggae reunion

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レガエの残党(カリブのJA国&東洋のJA国)

1978 渋谷の自主上映みたいな小さなスペースで、ジャマイカを舞台にした映画を見たのが始まりかといえば、いやもっと前からだ。

それはまた後日に書くとして。

「ハーダー・ゼイ・カム」が作られてから日本で公開されるまでに6年もかかった。


10代の終わりから20代にかけて、少ない情報を頼りに、自分の足であちこち出向いては手に入れた本やレコードに、思いもかけないことから近頃再会した。

ある家の物置にそれらがずっとあることはわかっていたが、取り戻す機会がなかった。

それが、実現しそうだ。(2019年現在は既に実現しました)

記録しようと思う。

それ以上の期待はもはや、ない。

かつて「中南米音楽」というタイトルの雑誌はその後「ラティーナ」と名を変えて、現在もまだあるらしい。

ラテンといってもジャマイカは英語圏ゆえ、現在のラティーナがreggaeとジャマイカを取り上げているかは不明だが、当時は混ぜて?もらっていたのだ。
表紙の絵はジュデイ・モワット。

「レゲエ・ブラッドライン」はわざわざ吉祥寺ナッティドレッドに買いに行ったような記憶があるが、それももう定かではない。

続く。(と書いて、そのままでした)



※2015年の記事に追記しました



Bob Marley & The Wailers - I Know

※↑公式でない投稿はいずれ削除されてしまうことを承知の上で。