どうも。

明日から新潟出張。

群馬からは僕だけ行くので、東北から来る支社の方々は前泊。

部長から

『宿泊費が勿体無いからお前は直接家から行け。』

と。

そんなぁ〜


という感じな僕です。


えぇ。

支社じゃなく何故本社から僕だけなのか。

それは設計者が僕だから。


マジかぁ〜。




さて、そんなこんなでカオシレーターについて語るの回。


なぜ急に?

気分です。


はい、それはフィッシュマンズとの出会いから始まる。

先輩にこれ聴いてみと聴かされた『男達の別れ』と言うライブアルバムでした。

衝撃でした。

頼りない天使、いかれたベイビーも名曲ですが僕はナイトクルージングが一番好き。

空中散歩と言うだけあってヘッドホンつけたら本当に空に浮いてる気持ちになります。


UA

これを聴く度に泣きそうになる為、封印してます。


元々サブライムやベン・ハーパーが好きだったからダブにすーっと入り込めました。


僕が知った時には佐藤伸治さんはもうこの世にはいなかったんですけどね。


埼玉スーパーアリーナへ行ったんです。

佐藤さんはいませんでしたが最高でした。

Vo.はクラムボンの原田郁子さん。


クラムボンバージョンのナイトクルージング。

UAとは違うフィッシュマンズがあります。


どっちも寝る前、暗い部屋で聴くと泣きそうになります。

大人だから泣かないですが。


で、ドラムの茂木さんはスカパラ、ベースの柏原さんはポラリスへ。

これ名曲。

この流れで『光と影』と言う曲に繋がって行くんですが神がかっているとしか言いようがありません。

これは是非聴いてみて下さい。


多分、トレモロの音に僕は弱いんだと思います。


欣ちゃんの左利きなのに右利き仕様で叩く見てて気持ちが悪いドラムがかっこいい。


そいて、bonobos


ダブは心が優しくなれると言うか、なんか良い気分になる。

ハードコアばかり聴いていた自分が嘘のようである。


で、俺もシンセサイザーを始めようと思ったけど、音符も読めなければ、サンプラーやDTM機器も使えない。

本当はアナログモデリングシンセ(マイクロコルグ)

が欲しかった。


これ。


が、しかし考えた結果がこれ。

カオシレーター。
なぜなら指でなぞるだけ。
しかもこのゲームボーイ的なフォルムとチープさが良いです。


2もあります。

これがカオシレーター2

だいぶ進化しましたね。

2からトラッキング機能が付いたんだったと思います。

1は電源切ったらリセットされちゃう的な。

見た目おもちゃです。

でも、そのおもちゃが面白い。


で、これが私が使ってるカオシレーターアプリ

結論は2がなんだかんだ言って使い勝手が良いです。

どんな感じかと言うと、下にYouTube載せます。

ポリシックスのハヤシ氏はカオシレーターギターを開発。

ギターにくっつけただけですが…

かっこいい。


カオシレーターを知ったのは先輩と行ったレディオヘッドのKID Aの武道館コンサートでトム・ヨークが使っていて。

ちょうどシンセを調べてた時だったから、あ、カオスパッド…と。


これ。



これならきっと俺でもできると当時、速攻で楽器屋に行きカオスパッド買おうとしたら、店員にカオスパッドはサンプラーだからあなたはカオシレーターの方が合ってますよと。


因みにカオシレータープロと言うのもあります。

これ。


カオスパッドだよね?

後輩が買ったからいじらせてもらったど、僕には難し過ぎて無理でした。


で、カオシレーターを買った。

クッソ楽しかった。

一人ディスコ。

因みにカオシレーターがあると、その場で一人パリピになれます。


YouTubeにカオシレーターの広告あったので参考に。


えぇ。

楽しいんです。