父の四十九日法要をしてきました。


 

お寺やお墓に来るのも久しぶりです。

物理的に遠くに住むようになってから、明らかに足が遠のいています。


30分前に着こうとしたのですが、敢え無く開始時刻に駐車場へ到着。

2時間コースでした。

若干遅刻です。

読経が始まっていたので、そーっと入場。

第一子は大人しく座ってられましたが、4歳と2歳には無理で、焼香が済み次第、妻が外に連れ出してくれました。




数年ぶりに墓を開けます。


曽祖母、祖父母、親戚、兄(次兄)、が入っています。

伯父(父の長兄)が、父を兄の遺骨と並べてやりたい、と言ってくれたので、一旦骨壷をいくつか出して、どれが誰なのか確認して再整列です。

無事に父と兄が並ぶことができました。


親戚・祖母

次兄・父

祖父・曽祖母

という並びです。


墓碑を見ると、昭和2年に曽祖母が自分で建立、昭和12年2月29日に亡くなっていることがわかります。

伯父が曽祖母の命日を教えてくれたので、確認してみたのです。


納骨後は親戚一同で会食。仕出し弁当です。

クルマなのでアルコールは飲めませんので、少し前に話題に出したキリンオールフリーを少々。

炭酸の加減はビールっぽくて好みでした。

味は好みではありません。


子供は3人ともいい子にしててくれて、第一子などは親戚に話しかけに行ったりしていました。

何て良くできた子なんでしょう。

親の顔が見たい。



帰りは母と兄(長兄)を実家まで送ってる間に、2歳と4歳が寝てしまったので、実家には寄らずにそのまま帰りました。

知らない場所で、

知らない人たちに囲まれて、

親も自分もいつもと違う黒い服を着て、

子供なりに気を遣っていたのでしょう。


本当は実家のそばにある、子供が遊べるカフェによるつもりだったのですが、残念ながら次回へ持ち越しです。

 

帰りは妻に運転を代わってもらいました。

変に頑張って事故を起こすよりは、分担した方が安全です。


次は正月に実家へ行くでしょうか。

自宅では正月飾りを一切しない予定です。