愛媛県松山市 伊予鉄道:70車輌 | ラビットのブログ

ラビットのブログ

ブログの説明を入力します。

‎2023‎年‎11‎月‎10‎日 

愛媛県松山市 伊予鉄道:70車輌

伊予鉄道:70車輌です。

伊予鉄道:70車輌

伊予鉄道モハ50形電車(いよてつどうモハ50がたでんしゃ)は、

伊予鉄道に在籍する軌道線用電車である。

自社発注車は、製造年によって3つのタイプに分けることができる。

1963年に70 - 73の4両が、1964年に74 - 76の3両が、

1965年に77・78の2両が製造された。

車体の形態は65 - 68と変わらないが、工法が従来の工法へ戻ったため

リベット・リブがなくなり、車体重量も62 - 69より1トン増加し13.96tとなった。

製造当初は帝國車輛製コイルバネ台車TB-57を履いていたが、

保守に手が掛かることから、1974年に名古屋市電1550系廃車発生品の

住友金属工業製のKS-40J台車を購入し交換された。

全車新塗装化され、70号、72号、75号 - 78号は

冷房装置が三菱CU77からCU77CTに交換されたが、

78号は2019年10月現在旧式のCU77に戻されている。

また、75号は冷房SIVも更新された。 5000形の増備により、

71号が2020年度に、73号と74号が2021年度に廃車となり、

2023年時点では70・72・75 -78の6両が現存する。

2022年には78号が、2023年には77号がフルカラーLED幕に交換された。

グッバイ(。◕ฺ‿ฺ◕ฺ。)ノ