愛媛県松山市 松山城訪問!其の二 | ラビットのブログ

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2023‎年‎11‎月‎10‎日 

愛媛県松山市 松山城訪問!其の二

松山城訪問!其の二です。

松山城

松山城(まつやまじょう)は、愛媛県松山市に築かれた日本の城。

別名金亀城(きんきじょう)、勝山城(かつやまじょう)。

松山城と呼ばれる城は同じ現存12天守の一つである備中松山城(岡山県高梁市)など

各地に存在する。

本城も「伊予松山城」と呼び分けられることもあるが、松山市にあることもあり、

単に「松山城」とした場合は一般的に本城を指す。

現在は、城跡の主要部分が公園として整備され、大天守(現存12天守の1つ)を含む

21棟の現存建造物が国の重要文化財に、城郭遺構が国の史跡に指定されている。

そのほか、連立式天守群の小天守以下5棟をはじめとする22棟(塀を含む)が

木造で復元されているが二の丸御殿、三の丸御殿、櫓、門、土塀といった

これ以上の木造復元をする計画は予算の関係でない。

天守は江戸時代後期に再建されたもので、現存十二天守の中で最も新しい。

山頂に本丸、南西麓に二之丸、続いて三之丸。

北麓には北曲輪、南東麓に東曲輪がある。

三之丸は比高6メートルほどの土塁で囲み、北と東に石垣造の虎口を開く。

本丸から二之丸にかけて登り石垣を築いて囲み、

丘陵斜面からの大手城道への侵入を防ぐ構造としている。

山頂の本丸北部には本壇という天守曲輪を持ち、

大天守と小天守・南隅櫓・北隅櫓を3棟の渡櫓(廊下)で連結し連立式天守をなしている。

松山城の中枢は二の丸で、藩主の生活の場である御殿や庭園、茶室などがあった。

三の丸には身分の高い家来の屋敷が建ち並んでいた。

本丸は主に倉庫として使われていた。

(人-)謝謝