2014年3月8日
第53回 静岡県御前崎部品交換会 にて!日産・フェアレディ240ZG拝見!
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240Zは当初、北米向けに輸出されたモデルで、海外での人気を耳にした
日本のファンからの声に応える形で、1971年(昭和46年)10月、
日本国内にもリリースされました。
グレード展開は、240Z、240Z-L、そして記念車の240ZGは最上級グレードです。
外観上の最大の特徴は、「Gノーズ」といわれたフロントマスクの先端部分で、
FRP製のノーズコーンやヘッドライトカバー、
そして膨らんだオーバーフェンダーを装着しています。
どことなくアメリカンな印象を受けます。
見た目の迫力だけではなく、空力性能を示すCd値は、0.39と当時のスポーツカーでは
トップクラスで、最高速度は210km/hまで到達。搭載されたのは、
2393ccのL24型エンジンで
最高出力は150馬力、最大トルクは21.0kg-mと十分以上の運動性能を誇りました。
トランスミッションは5MTに加えて、3速ATも用意し、
GTカーとしての資質も備えていました。