静岡県浜松市 スズキ歴史館スズキ:ジムニー55(SJ10):1979年 | ラビットのブログ

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2014‎年‎4‎月‎27‎日
静岡県浜松市 スズキ歴史館スズキ:ジムニー55(SJ10):1979年
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スズキ・ジムニー:SJ10型
販売期間:1976年 - 1981年
SJ10-1型~SJ10-4型
1976年の法律改正により軽自動車の規格が変更され、それに対応して、
旧規格の車体サイズのまま、新しいLJ50型エンジン(水冷直列3気筒2サイクル)を
搭載し、排気量を550ccクラス(539cc)へと拡大する。
愛称は「ジムニー 55 ( ゴーゴー ) 」となる。
幌型で向かい合わせとなる後席の居住性改善のため、幌後半の高さを増大した。
新しくなった軽自動車規格に合わせて、新規のホーシングとオーバーフェンダー
により、トレッドと車体サイズを拡幅する。 SJ20との部品共通化により、エンジン
フードは盛り上がった形状となり、前端にはエアインテークが設けられた。
またステアリングホイールが太くなり、フロントバンパーも鋼板が厚くなった。
さらにフューエルタンクが26リットルから40リットルに大型化され、
航続距離が伸びた。
1978年11月、ヘッドランプの取り付け位置(光軸中心)が下がり、それに伴い
フロントグリルのデザインが変更される。
また、幌タイプにメタルドアモデルが追加された。
また、スイッチ類の設置場所変更など、操作性向上のための
マイナーチェンジが行われた。