名古屋市トヨタ産業技術記念館レクサス・SC430・・・2005年 | ラビットのブログ

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名古屋市トヨタ産業技術記念館レクサス・SC430・・・2005年
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レクサス・SC430
デザインは欧州と日本で行われている(初代ヴィッツのエクステリアデザインを
手がけたソティリス・コヴォスの原案をもとにデザインされた)。
乗車定員は4名であるが、多くの高級オープンカー同様に後部座席は
狭小であり着座には適さない。ラゲージスペースはルーフオープン状態でも、
ゴルフバック一個を収めることができる。
自動開閉式のハードトップは、当時、世界初となるすべての駆動を
電気モーターによって行うタイプで、小型モーターを10個搭載している。
ボディカラーも全11色となって他のレクサス車(GS・ISなど)にも採用された
斬新な色も取り入れられるなど、それまでの「トヨタ・ソアラ」のイメージを払拭。
その後の2009年モデルでは一部カラーの差し替えが行なわれた。
パワートレーン系は、エンジンがLS(3代目)にも搭載されていた4.3L
V型8気筒エンジン(3UZ-FE型)のみで、これによりグレード体型は
SC430」の1モデルのみとなっている。最高出力などのスペックに変更はないが、
排出ガス浄化性能を向上させている。
ATは5速から6速へと変更されシーケンシャルシフトマチックとなった。