Tyrrell 019 | ラビットのブログ

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2016‎年‎3‎月‎13‎日
 三重県鈴鹿市 鈴鹿サーキット2016モータースポーツファン感謝デー
Tyrrell 019
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Tyrrell 019
ティレル・019 (Tyrrell 019) は、ティレルが1990年のF1世界選手権参戦用に
開発したフォーミュラ1カー。
ハーベイ・ポスルスウェイトを責任者として設計された。
現代フォーミュラカーの定番デザインとなった
「ハイノーズ」を最初に採用したマシンである。
019の空力設計を担当したミジョーによると、ハイノーズは彼がルノーに
在籍していた1985年から温めていたアイデアだという。
元々のデザインはベネトンと同じく、左右2本のピラーで一枚のウィングを
吊り下げる方式だった。
そこから、車体底面への気流の流れを邪魔する中央部分のフラップを外して
ウィングを左右に分割し、垂直のピラーでL字型に吊り下げる形に変えた。
しかし、それを見たポスルスウェイトが「格好悪い」と言い出したので、
見た目を良くするためにピラーに角度を付けた逆ガル翼形状にしたのだという。
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