トヨタ自動車トヨタ・スポーツ800UP15 | ラビットのブログ

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  1. トヨタ自動車トヨタ・スポーツ800UP15
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    トヨタ自動車トヨタ・スポーツ800UP15
    当時トヨタが生産していた最小のモデルである大衆車パブリカの
    エンジンとシャシを流用することを前提に、トヨタの系列会社となっていた
    関東自動車工業1962年から開発に着手した。
    開発には、パブリカ開発時の主査で、後に初代カローラの開発でも
    主査を務めた長谷川龍雄が携わっている。
    当初は「パブリカ・スポーツ」の名称で開発が進められ、
    非力なパブリカ用エンジンで高性能を確保するため、
    航空機さながらに徹底した軽量化と
    空気抵抗の抑制が図られた。このためオープンボディながら難易度の
    高いモノコック構造を採用し、市販型でも重量は僅か580 kg に
    抑えられている。
    1965年3月から市販された。東京地区標準販売価格は59.5万円で,
    1969年の生産中止までの総生産台数は、3,131台に留まっている。