このシリーズは、多分、それほど英語が得意じゃない人でも、

義務教育で学んだ英文法力があれば読めると思います。

 

ネイティブスピーカーの子供レベルの本じゃないかな?

 

子供向けだから、ビートルズってどんなバンドだったのか、

そしてメンバー4人の生い立ちについて、

無駄なく簡潔に書かれています。

 

私はこの本を、数年前からビートルズファンになった

82歳の母と楽しみたいと思って書いました。

 

速読の練習にも最適でしょう。

 

ビートルズが好きで、英語学習中の方にはオススメです!

ずっとこのアカウントのパスワードが思い出せず、

ログインできなかったのに・・

一か八か入れてみたパスワードがなんと合っていた!!

 

何年ぶりの書き込みでしょうか😅?!

 

よかったです!

 

このブログをやめたつもりはなかったから!

 

まだまだ紹介したい絵本はたくさんあるんです。

 

すっかり我が娘たちは絵本を卒業して

10代後半になってしまいましたが・・

 

その娘たち、そして私の英語教室の生徒さんたちと

一緒に楽しんできた数々の英語絵本たちは、

今も私のすぐ横にある本棚に置いてあります✨

 

今後とも、よろしくお願い致します!

英語日記パーフェクト表現辞典/学研教育出版

¥2,520
Amazon.co.jp

この本は良いですよ!
英語表現に使える文法、構文が、わかりやすくカテゴリー別にたくさん書かれていて、
本当に”表現辞典”と言えます。
その英文もシンプルで簡単なものです。
文章を書くのにももちろん、英会話の予習にも大いに役立つでしょう!

例えば・・

彼女は裏表がある人だ。(人柄について)

She's two-faced.

辛辣な人だ。

He has a sharp tongue.

キャンペーンで5000円もお得だった(電話・郵便について)

There was a campaign, so I saved 5,000 yen.

ジャンクメール、うざい。

The spam is really annoying.

DVDを延滞しちゃった!あ~あ!(見る・読む・聞く)

The DVD is overdue. Oh, shoot.

などなど、他の言い方でもいくらでも表現できる簡単な文章ですが、
少し言い方を変えればネイティブっぽい表現ができたりしますよね。

そういうのが満載です!

娘もパラパラ見て興味を持っていたので、
これを読みながら、いろんな表現を学んでくれたらいいな、
なんてことも思います。
重宝しそうです!
Who was Elvis Presley?

Who Was Elvis Presley? (Who Was...?)/Grosset & Dunlap

¥497
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なぜか、数年前からエルビスが気になってました。
いつか、入門?しようと思ってました。
映画もいくつか録画してありますが、一度も観てません。
ハマるのはなんとなくわかってます。

彼の声がすごく好きなんです♪

生前のエルビスをリアルタイムで知っていた頃、
彼は既に中年で太っており、袖にヒラヒラのついた白い衣装で歌うおじさん、
という印象しかなく、寝っ転がってドーナツを食べていて詰まらせて亡くなったと
ニュースで聞いたときは、
”やっぱり、太ってる人は食いしん坊なんだなぁ。。”
くらいの感想しか持っていませんでした;;
洋楽を深く聴くようになってから、
エルビスがking of rock'n rollであること、
若い頃はスーパーアイドルでものすごいハンサム&セクシーガイだったこと
など知りました。

テレビやラジオで彼の歌を耳にすると
ポ~っとなります:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
本当に素敵な声です☆

この本、紀伊國屋書店の洋書コーナーで通りがかりに見つけ、
ダイアナ妃と2冊、購入しました。
あちらの小学生レベルの英語だと思う。
辞書なんか引かなくてもスラスラ読めた。
ダイアナ妃のはレベル3くらいかな?

とても面白かったです!

ロックンロールは彼が作りだしたジャンルでした。
自分の音楽は何にも該当しない、
俺がジャンルだ、
というオリジナリティ!
天に恵まれた声とルックス。

今度こそ、入門しようと思います(^_^)

意外だったのは、
彼がスーパーアイドルになって、
腰つきがいやらしいと親たちに嫌われて
子供たちに見せたくないシンガーNo.1になった時ですら、
彼は実家で両親と住んでおり、
ママ大好きっ子だったという事実。

極貧の家庭に生まれ育ち、
でも、歌が大好きな息子のために
なけなしのお金でギターを買ってくれたママ、

彼の甘く優しい歌声は、そんな愛情あふれる家庭で育まれたものだったのでしょうね。

今度は大人向けの(^_^;)エルビス本を読んでみたいと思います!
Every Friday/Dan Yaccarino

¥580
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紀伊國屋書店で見つけ、立ち読みをして、
だけどその日は買わずに帰りました。
帰ってきてやっぱり買うべきだったと思い、
アマゾンで注文しました。
在庫がなかったようで、取り寄せで2週間ほどかかり、
昨日届きました。

やっぱりいい絵本です♪

毎週金曜日はお楽しみの日なんだ。
朝、パパと僕はいつもより早めに出かける。
みんなはラッシュ時間であわてているけど、
僕たちの時間はゆっくり過ぎていく。
お店が開店していく様子を見ながら歩く。
角のビルがどんどん出来上がっていくのを見る。
出店のおじさんたちとあいさつを交わす。

・・・・

そんな、ほんわかしたパパと息子の金曜日の朝。

うちの娘たちにも、こんな金曜日があったらな・・

That’s Mean/Francisco Pittau

¥826
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先日ご紹介した、That's disgustingとThat's dangerousを小学生クラスで
次々と紹介して驚いたことに、この本には翻訳本があり、
それが学校の図書館に
”あぶないよ”
”きたないよ”
というタイトルでおいてあるというのです!

探してみよう・・


きたないよ!/フランチェスコ ピトー

¥1,575
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あぶないよ!/フランチェスコ ピトー

¥1,575
Amazon.co.jp

いじめだよ! (あぶないよシリーズ)/フランチェスコ ピトー

¥1,575
Amazon.co.jp

あったあった!
あぶないよ、と、きたないよ、は子供たちに聞いて日本語タイトルがわかってたのですが、
That's mean!は
いじわるだよ
ひどいよ

など想像で入れてみたけど、結局、
いじめだよ!
というタイトルで出ていました!

特に高学年がものすごい食いつきます(^▽^;)
どの本も、オチがユニークです。
この作者の子供の感性を持ち合わせていると思われるユーモアセンス、
なかなか真似はできないものだと感じます。

で、That's mean
だけ買っていないので探しました。
新品で他店取扱いで安く購入できました。
送料がかかるけど、それでも、定価よりも安い。

読むのが楽しみです♪