不貞行為の証拠には、以下の証拠があります。

①興信所調査報告書

②LINEのやりとり

③写メ

④ラブホテルの領収書


などがあります。

この中で、①は、極めてスタンダードかつ、有力な証拠です。

ただし、デメリットとして、費用が高額な点があげられます。

具体的には、数十万円から、数百万円かかる場合があります。

この場合、不貞慰謝料請求の裁判で、勝訴したとしても、弁護士費用などを考慮すれば、元がとれないケースも、多々あります。

よって、証拠は、コスパも考慮し、収集すべきです。